これが私の生きる道

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愛のから騒ぎ (梅ちゃん先生より)

2012年05月14日 20時05分38秒 | 芸能・テレビ
今日、献血に行ったら、看護婦さんたちが
見た感じ、半分位、変わっていました。
4月で異動とかあったんでしょうか、
それとも契約切れで入れ替わったのかなぁ。
同じ太さの針を腕に刺すわけですが
不思議と人によって痛さが全く違います。

それも下手そうな人が案外痛くなかったり
ベテランさんがすごい激痛を連れてくることがあったり
刺す瞬間まで予想ができないので
100回弱献血していますが慣れないところです。
一人、全く痛みを感じさせない注射する方がいて
その人にいつも担当してもらいたいのですが
一回しかないのが残念です。

今日もその人はいなくて、担当した方が結構痛かったので
がっかりでしたが、センター内のBGMが
オールミスチルでおそらく職員さんで好きな人がいるみたいで
少し機嫌が直りました。

その帰りに新宿駅の前でウィーダーインゼリーの試食をしていて
でも普通に商品を渡すんじゃなくて
へその位置位に箱が置いてあって、そこから出てくる商品をキャッチするという
変わったものでした。
どうも普通に手渡しするだけより、こういう自発的なアクションがあった方が
印象に残せるらしくて、自動販売機型のものもあるみたいです。
たしかに記憶には残りやすいのですが
だからといってウィーダーインゼリーを買うかっていったら
そういうわけでもないと思うんですけどね。

電車が来るまで時間があったので
駅前のタワーレコードに寄って売り場のエスカレーターを降りたら
目の前はPOPやライブ映像などミスチル一色で、
思わずほくそえんでしまいました。
もちろんBGMもこの前発売されたベスト盤の曲で
やっぱり売れているアーティストを好きなのって得だなぁと思いました。
ちなみにベスト盤は買っていません、
全曲CDで持っているし、PV集とライナーノーツは魅力的だけど
ちょっとなぁ。

前置きが長くなってしまいましたが、日記のタイトルは
今週の「梅ちゃん先生」のタイトルです。
ますます堀北真希が役に馴染んできて
あの髪型以外のCMを見ると違和感を感じるほどハマっています。
この先、木村文乃の出演も決まっているそうで
ナレーションのこぶ平以外は言うことありません。

今週はそのタイトル通り、恋愛話が中心になりそうですが
ドラマでもアニメでも恋愛はおさまるところにおさまる方が好きです。
もちろん結ばれるまでの間には
ライバルが現れたり別れそうになったりするのは当然ですが
あくまで最終的にはやっぱりこいつと一緒になったか、と
安心したいものです。
逆にミステリーでは意外な犯人でないと困るものですが。

このドラマではそのへんとても分かりやすく
その二人がはじめて出会うシーンで大体想像がつきます。

梅子-伸雄 100%
竹夫-あかね 100%
松子-真田 80%
弥生-松岡 50%
雪子-山倉 50%

現時点で出演しているメンバーだとこのカップルになるのかと。
今は松岡が梅子を好きになりかけているけど
間違いなく伸雄と夫婦になりますね、
キャスティングが人気俳優同士結ばれるのが王道ですから。
竹夫とあかねも鉄板で
この二人ははじめて会ったシーンですぐに分かりました。
結婚するときに建造に紹介したら
キャバレーで働いている女との結婚は認めん、って
ごねるのが目に見えます。

松子も間違いなさそうですが、
真田が途中で病気になって死んじゃうんじゃないかという
可能性を考慮して-20%させてます。
弥生は今のところ、色恋沙汰とは縁がありませんが
松岡が梅子に失恋してそれを見ていた弥生と
結ばれるんじゃないかという見方です。
雪子-山倉は消去方です、
雪子はどっかの玉の輿にのって
山倉はフラれキャラかもしれません。

面白いマンガでも結局分かりやすいカップルになることが多くて
アラレちゃんもドラゴンボールもめぞん一刻も
予想通りの組み合わせになります。
ただドラゴンボールのブルマ-ベジータはかなり意外で
間違いなくヤムチャと一緒になると思っていたので
連載当時は同情したものです。
(トランクスを登場させる為には致し方なかったのですが)

おさまるところにおさまってほしいのはフィクションものばかりでなく
現実世界でもそうなってもらいたい気持ちはあります。
サザンの桑田さんはその気になればもっと美人な奥さんを
もらうことは容易かったはずですが
やっぱり原坊と一緒になるのが一番しっくりくる形です。

本能的にこの人とはしっくりくると感じることはあって
中学生位まではそれに従順に恋心を抱くものだけど
大人になるにつれて、それにノイズが混じり
例えば年齢とか年収とか職業とか色気とか
余計なものに惑わされてしまいます。
振り返ってみると、初恋の人が一番自分に合っていた人だったんじゃないかなぁ
って思うことがありますが
それは過去を美化させすぎているせいでしょうか。

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