これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

貞操

2010年08月09日 18時37分20秒 | 思うこと
初めに断っておきますが、今日は下ネタ満載です。

以前勤めていた会社に4月になって女性社員が何人か
入社してきました。
それまで新卒で女性社員をとることはなかったので
みんな大したことはないみたいな顔をしていたけど
内心はウキウキしていたはずで
自分も結構楽しみにしていました。

研修を経て、うちの職場に配属となり
車で外周りする仕事なので1日同行することになりました。
自分が同行することになった子(以下A子)は
大学を卒業して上京してきて
田中美奈子似のちびっこい普通の子でした。
当時は彼女もいたので特に疚しい気持ちもなく
なので逆に意識せず色んな話ができて
何でも大学時代の彼氏と遠恋中とのことでした。
1日一緒にいて、遊んでいる感じもしなかったし
まぁ今時にしては割といい子なのかなぁって感じました。

それから数ヶ月後、A子と同期に入った女の子と
同僚数人でご飯を食べに行くことになり
そこで、A子がうちの職場の人と付き合っているらしいという話がでました。
その男性は40過ぎの独身貴族で
彼女が入社当時から目をつけていたらしいです。
しかも遠恋している彼とも別れていないみたいで
いわゆる二股状態ということで、びっくり。

しかもこの前、会社から帰る途中で
二人して旅行に出かけるを見た、という
芸能記者並みの情報まで飛び込んできました。
で、自分はA子には嫌なイメージはもっていなかったので
「旅行に行っても、(あの二人なら)大人の関係はないですよね」
って言ったら、「そんなわけないじゃない」と
みんなから一蹴されてしまいました。
A子の同期の女の子ですらも
「あるに決まっているじゃないですか~」と笑われてしまいました。

あの子が二股っていうだけでも俄かに信じがたいのに
どうにもショックでした。
だって本当に普通の子だったし
これがもっと見た目が派手で
性格もいい加減そうなら納得できたんですけど。
その後まもなくA子は他の営業所にとばされたので
交際していたのは事実だったらしく
その後、二人の仲はどうなったかは
転職してしまったので分かりません。

そもそもちょっと好きになった位で
身体を許すのってどうかと思うんですよね。
よくそんなの減るもんじゃないし~、って言う人もいるけど
目に見えない何かが確実に減っていくように感じます。
たまに何かのアンケートで初体験は中学時代とかいう人が
いると本当に驚きます。
中学時代を振り返って、同じ机を並べていた
クラスメートがそんなことをしていたなんて
とてもじゃないけど想像できないし
どんだけ早熟なんだ、と。
昼休みには校庭でアホみたいにはしゃいでいた中で
女になっていた子がいたなんて
何かちょっと気持ち悪いです。

もし自分が女性だったら
一生自分と共に生きていく覚悟がないような人だったら
大人の関係にはならないですけどね。
何だかんだいってそうなって損するのは女性の方で
男目線からすると
ギリギリまで許さない方が幸せになれると思います。

今からして考えると、
A子さんは男性から迫られると断れないタイプだったんじゃないかなぁ
って思うんですよね。
最初の同行のときも、昼休みで車で休んでいたら
自分が運転性にいるのに無防備に助手席で寝ていたし、脇が甘いというか。
今頃、いい奥さんになっていればいいですけど。

Superfly FC限定ライブ当選

2010年08月08日 18時02分53秒 | 音楽
先日、SuperflyのFC限定ライブハウスツアーの
当選発表があり、めでたく当選してました。
関東地方は東京1公演しかないので
ちょっとドキドキしてましたが
とりあえず良かったです。
落選者を出来るだけ出さないように
一人一枚の制限をつけたのはかなり評価できます。

次の希望は、1階の立ち見席になればいいなぁ、
指定席だと快適で見やすいんだけど
それはホールやアリーナでも体感できることなので
やっぱりライブハウスは前で見たいなぁ。
JCBホールはどこでも比較的見やすいですけど。

この為にすべり込みで入会したせこい一員ですが
最近は加速度をつけて好きになっています。
NHKのMUSIC JAPANで歌った「Wildflower」を録画したものを
寝る前や、PSPに転送したので電車中で
仕事で嫌なことがあったときや
プライベートで悲しいことがあったときに
繰り返し見てます。
サビの部分の「根強く生きるんだ」は
今の自分を支える大事なキーワードです。
PVもYouTubeにupされていて便利な時代になりました。

それと先週行ったライブ映像もUPされてました。
パソコンの画面だと小さすぎて
自分が映っているかどうか分からないし・・・
位置的には映っていると思うんだけどなぁ。
CSだけでなく、早くBSでも放送してもらいたいです、ノーカットで。

いやぁ~志帆さんはもちろんすごいけど
作曲の多保さんもものすごいですね~。
最新のサウンドって感じじゃないんだけど
確実に琴線をくすぐってくるんですよね。
この二人が出遭ってこうしてSuperflyとして
この世に出てきたことに本当に感謝してます。

こういうのを運命的な出逢いっていうんでしょうね、
どちらが欠けてもこれだけのパフォーマンスは保てないだろうし
確率からいったら奇跡的な数字だと思うんですよね。
今月末に「僕らの音楽」に出るみたいなのでそれも期待です。
志帆さんは何でも桑田さんのファンらしいので
カバーコーナーは励ましの意味もこめて
桑田さんの楽曲を歌ってもらいたいです。

それでそのFCライブはリクエストした曲を演奏するそうで
自分は「See You!」に投票しようと思ってます。
「Alright!」や「タマシイレボリューション」は
おそらく上位で選ばれると思うし
アルバム曲の中ではダントツで好きなので
聴ければいいなぁ。
まだ2ヶ月以上も先ですが、楽しみです。

高望まず

2010年08月06日 21時19分13秒 | 思うこと
特に女の人で、何かというと「カワイイ」を連発する人は
そう言っている自分が「カワイイ」と認識して言っているのだと
ずーと思っていましたが
最近の自分の日記をみると
やたらと「カワイイ」を連発していて嫌になります。

語彙が貧弱なせいもあるかもしれませんが
「カワイイ」以外に表現しようがないんですよね、
「愛らしい」とか重すぎるし
もっとそれを表すのに適した言葉があるといいのですが。

最近、高望みはしない方がいいなぁってよく感じます。
結局自分がどう考えていようが
結果ってそう変わるものではなく
それならば最低限のラインで望みはとどめていた方が
ダメだったときにショックも少ないし
予想以上だったら単純に嬉しいし
どっちに転んでも大丈夫かなぁって。

考えすぎちゃう人にポジティブシンキングって
そもそも合わないんですよ。
いいことを想像してもすぐにその裏を見てしまうというか
そういうことを考えてはダメだって思っちゃうと
逆にそれがストレスになったりして
もう最初っからネガティブな方が
心が安定しやすいというか。

わざと最高の結末を想像して
その間だけ妄想に浸るのも幸せっちゃ幸せですが
まぁそれもどうせこうはならないだろうと
心の片隅では思っているので
楽しいんですけどね。
まさに、希望の数だけ失望は増える(Mr.children くるみ)、ですよ。

昨日、本屋である音楽雑誌を立ち読みしたら
ミスチル桜井さんのインタビュー記事が載っていて
最近はミスチルで新曲出す意味が見つからない、
って書いてありました。
新曲を聴けないのは残念だけど
ここいらでアルバムなしのツアーをまわるのもいいんじゃないですかね。
こうでもしなきゃ演奏しない曲いっぱいあるでしょうし、
定番曲は思いきって外して昔の曲、多めでいいと思うんだけど。

そういう内容になるって事前に告知しても
チケットは絶対に売り切れるんだから
運営側も心配ないだろうし。
少人数のお客さんのときに限って
レア曲歌うのはもう勘弁してもらいたいです。
そういえばまだ去年の年末のドーム公演を録画したの
見ていないなぁ~、
BzとSuperflyのライブブルーレイ買ったのも
全部見ていないし、溜まる一方だわ。

メイク

2010年08月05日 18時30分29秒 | 思うこと
昨日観に行ったお芝居に安藤聖さんという女優さんが出演していて
役柄は、子供がいるけど旦那が働かないので
キャバクラに勤めている、という元ヤン的な位置づけで
木下優樹菜そっくりで
その時は、こういう人かと思っていました。

それが家に帰ってきて調べてみると
それとは全く違う素顔が出てきてびっくりしました。
どう見ても別人としか思えません。
女の人はメイクすると本当に変わってしまうなぁ~と。

子供の頃に家族で出かけることになって
母親が化粧していました。
普段そんな容姿のことに気を配るようなことはなかったので
「(化粧なんてどうでもいいから)早くしてよ」って急かしたら
すごい怒ってしまって
結局出かけるのをやめてしまったことがあって
それからは化粧しているときは何も言わないようになりました。
特に化粧命でもない母でもこれだから
女性にとってはやはり特別なことなのでしょうね。

別にすっぴん至上主義でもないけど
女優さんはすっぴんをさらけ出す覚悟がない人は
ならない方がいいかなぁとは思います。
ドラマで朝起きるシーンで
どう見ても化粧しているだろう、というのを見せられると
何だかなぁ~と感じます。
よく知りませんが家にいるときって基本化粧落とすんですよね、
それがばっちりメイクだと違和感があるし
演技以前に説得力がありません。

「東京島」という無人島が舞台の映画が今度上映されるのですが
予告編で主演の木村多江がすっぴんで映っていて
よくやったと思いました。
元々、薄化粧ぽいイメージがありますけど
それでも日焼けした顔といい
今までの清楚なイメージとは一味違って見えました。

しかし原作を読んでこの主人公に頭に描いていたのは
渡辺えり子なんですよね、
確かちょっとぽっちゃりしたタイプだった気がするし
容姿もお世辞にもいいとは言えなかったような。
それが無人島で女性は彼女一人という状況で
その貴重さゆえ、女王のように振舞うというのが
面白いところだったのですが
これが木村多江だと容姿が良すぎて
男共が媚びへつらうのも当たり前だろうと。

そこで思ったのが、もし渡辺えり子がすっぴんで出たら
ちょっとすごいことになってしまうのではないか、と
勝手に想像してしまいました。
普段厚化粧をしているとそれを落とした時とのギャップって
結構ありますよね。
なんか雑誌ですっぴんの私はどれでしょう、って
ギャルっぽく化粧した写真と5人位すっぴんの写真が載っていて
正直全く分かりませんでした。

でも化粧できるのが羨ましかったりします。
自分ではない違うものに変われるというか
それで外を歩くって気持ちいい気がするんですよね。
さすがに毎日は面倒くさいから嫌だけど
時間に余裕があるときとか楽しそうです。
24時間テレビではるな愛がマラソンを走るようですが
化粧が取れて素顔が晒されなきゃいいなぁと
心から祈っております。

第1回ブス会*「女の罪」

2010年08月04日 18時41分23秒 | 演劇
「イニシエーション・ラブ」という小説を読みました。
95%は恋愛小説です。(あと5%がミソなのですが)
読みやすく、下手な2時間ドラマを見る位なら
絶対こちらの方が面白いです。
とにかくこの小説を読むと
女の人は怖いなぁ~って思います。

それで今日はタイトルにあるお芝居を観に行きました。
会場はリトルモア地下という文字通り、ビルの地下にあり
階段を降りて中に入ると
およそ20畳程度のせっまい会場でした。
席も3列目までは座布団が敷いてあるだけで
それも座布団同士の隙間が一切なく
ちょっとメタボな人が座ったらはみ出るほどの小ささで
どんなに身を狭めても、隣の人と腕が当たってしまうほどでした。
椅子のある4列目以降にしようかなぁと一瞬思いましたが
貧乏性なもので1番前の席にしてしまいました。

幸いなことに隣の人が細身の女性で助かりましたが
これが汗かきのワキガ男性だったら
舞台どころではなかったでしょう。
今まで見た舞台の席では一番劣悪な環境で
これでつまらなかったら只じゃおかないぞ、と
開演までの時間を過ごしました。

タイトルからしても想像つくように
出演者は女性5人だけです。
これは想像なんですけど、
男性が一人でもいる場合と女性だけのときでは
話している内容やそのグループ内の微妙な関係性って
変わってくると思うんですよね。
前情報だとそういうのを浮き彫りにしていくお話らしく
興味があったので観に行くことにしました。

結果からすると観に行ってよかったです。
あるスナックの閉店後が舞台で
そこのママや常連客、たまたま入った客などが
絡み合ったお話でしたけど
いわゆるガールズトーク炸裂でした。
性的な話も多かったのですが、全てが下ネタというわけでもなく
セックスレスだとか不倫だとか
社会的につながる内容が多かったです。

笑わせるセリフが結構あってもっと笑いたかったけど
下ネタってことと、息が隣の人にかかるんじゃないか心配で
大っぴらに笑えないのが残念でした。
役の上で20代役が2人いて初めは仲良く話していたんですけど
内一人が30代の人とあることがきっかけで
仲良くなってしまうと、
つまんなそうに拗ねてしまうところなんか
細かいけどリアルだなぁっと感じました。

女性のお客さんもいらっしゃったんですけど
どういった目線でこういうお芝居を見ているのか
気になりました。
多かれ少なかれ女性同士だったら
こういう微妙な関係になることもあるだろうし
それって自分たちのことを言われているみたいな風に
思わないのかなぁって自分なんかは思ってしまうんですけど。

あと自分と同年代の設定の主婦がいるんですが
YUIのことを「浅香唯」、
チャットモンチーのことを「どこかのラップグループ」と
勘違いするシーンがあって面白かったんですけど
これってこの年代の人は
こんな音楽は聴かないってだろうという認識からくるんだと思うと
途中から悲しくなってきました。

本当に良かったんだけど、
いかんせん上演時間が1時間15分位で
これからってとこで終わってしまった気がしました。
一人一人もっと掘り下げてほしかったんですが
あの座席じゃあれ以上の時間、座っているのは限界だったし
仕方がないのかなぁって。
あとオフ会と称して上演後にトークショウがある会もあるみたいで
そちらも楽しそうです。
次回公演のときは、もうちょっと大きい会場がいいかなぁって
思いました。
まぁ小さいのも小さいなりに良さはもちろんあるんですけど。

GO!GO!7188「GO!!GO!GO!GO!!Tour」

2010年08月02日 22時50分38秒 | 音楽
今日は朝起きたらなんかだるくて
そんな身体に鞭打って部屋の掃除だけ済まして
ダラダラしてました。
昼間は用事を済ませて、
昼寝したら起きるタイミングが悪くて
シャワーを浴びても昼食がわりのうどんを食べても
すっきりしなくて、
ライブに行くのがものすごく面倒くさい状態でした。

今回のアルバムは前作に比べたらそれほど好きでことに加えて
先日のSuperflyでライブ欲求が薄まっていることもあり
ちょっと今日は乗り切れるか、不安な心境でした。

そうはいってもチケットを無駄にすることは忍びないので
会場に向かいました。
「恵比寿LIQUIDROOM」でここは去年の11月、
一青さんのFCイベント以来です。
何だか今回は整理番号が30番台とものすごく早く
がっつけばど真ん中の2列目位にも行けたんですが
体調を考慮して、ステージ端の一番前の手すりの位置を
キープしました。

一番前の何がいいかって言うと、
前に人がいないので見やすいのはもちろんのこと、
後ろからの圧迫しかないのでジャンプもしやすく
手を振っても他の人に当たる心配がないので
思いっきり振れます。
あとどんなに大声で歌っても、前の人に迷惑にならないし
で最近結構このポジションのことが多いです。

そうこうする内にライブが始まったわけですが
それまでのだるさが嘘のように
身体がキレキレの状態になりました。
大音量が耳に入ってくると
条件反射で身体が反応するみたいです。

冒頭でアルバムはイマイチと申しましたが
ライブで聴くとこれがすごいいいんですよ~。
これだけ全曲ライブで聴いて
イマイチだなぁって思うアルバムもないです。
「くつしたの穴~あしのけちゃんと剃ったのに~」 、
「on the まゆ毛~切りすぎて~」 、「あしのけ」の
女性の失敗3部作を連続で演奏したのは
面白かったです。

何といっても「アンテナ」はやっぱり盛り上がりますね。
自分の中でも2、3段階ギアが上がるのがよく分かります、
聴けて本当によかった。
普段、アンコールの掛け声は「ぶさいく」なんですけど
今日は「ゴーゴ、ゴ、ゴー」の派閥と
主導権争いがあってなんかよかったです。

まぁでもGOGOはチケット代も3500円って値上げもしないし
コンスタントにライブしてくれるし
間違いなく盛り上がるし
コストパフォーマンスの高いバンドですね。
激しいライブの割には
お客さんがライブ慣れしている人が多いせいか
出るところと引くところを弁えているので
そんなに嫌な気分にならないし好感が高いです。
チャットなんか困ったお客さん多いもんな。

そんなわけで満足して帰路につきましたが
帰りの電車ではテンションを落ち着かせる為、
久しぶりに一青さんの「Key」を聴きながら
帰ってきました。
多分、今日の会場内で一青さんのライブに行ったことが
ある人なんていないだろうなぁ。
片や「つないで手」で片や「ジェットにんじん」で
芸風が全く違うもんな。

トイ・ストーリー3

2010年08月02日 00時55分54秒 | 映画
今日仕事から帰ってきてお風呂に入ったら
昨日のライブによる筋肉痛に
足や腕が襲われました。
明日になったら更にひどくなると思われ憂鬱です。

昨日お伝えしたMIWAがお客さんに歌わせる暴挙の件ですが
今日調べたところ、自分の曲ではなくて
RCサクセションの曲だったらしいです。
それならばまだ理解できますが
それにしたってもっと有名な曲で振ってもらわないと
歌えないです。

それと彼女って現役の慶大生なんですって。
仕事で最近、三田の慶大前に行くことが多いので
偶然会わないかなぁなんて不埒なことを
考えてしまいました。

風呂から上がって夕食を食べた後に
映画館に向かいました。
映画の日で、明日は休みなので
心は軽くです。
電車で新宿に行っても良かったのですが
電車の時間を気にするのが面倒なので
夜は自転車で行くに限ります。
東武練馬のワーナーマイカルと川口のMOVIXのどちらも
30分掛からずに行ける映画館で、
今日はMOVIXにしました。

イトーヨーカ堂が併設されているので
そちらで食料品を買って
チケットは予約してあったので
端末機で発券してすぐに入場です。
日曜の夜なので空いているかと思ったら
夏休みのせいか結構賑わっていました。

今日見た「トイ・ストーリー」は1作目から見続けていて
ある程度、計算できる目算はついていたんですけど
期待を上回る出来でした。
高評価を受けていることは知っていましたが
これほどだとは思っていませんでした、
今年見た映画の中ではベスト1です。
(それほど見ているわけではありませんが)

初めからハッピーエンドになることは分かっちゃいて
ストーリー的にもありきたりといちゃ
ありきたりなんだけど
そこはピクサーの上手いところで
飽きさせない展開つくりは流石です。
KENというバービー人形のボーイフレンド役の人形がいるんですけど
これがお笑い役を担っていて
かなり笑わせるシーンが多かったんですけど
場内あまり笑い声がきこえてこなかったので
声を押し殺して笑っていました。

3D映画はメガネが邪魔だとか目が疲れるとか色々言われますが
要はその映画が楽しくて集中していれば
そんなこと気にならないです。
逆に横の視野が狭くなるので
横の人のことが気にならなくなるという利点があります。
視界が暗くなることは正直ありますが
その分、画像を明るくすればいいのかなぁと思います。

何だかんだいって映画はエンターテイメント性が
なければダメだと思います。
洋画って多少おかしいなぁってことも
外国だから許されるっていうアドバンテージがあるのは事実ですが
最近の邦画って分かる人にだけ分かればいいっていう
奥が深いんだか何だかよく分からない
その敷居の高さをありがたがっているようなものが多くて
もっと楽しませなければいけないかなぁと。
かといってドラマをただ映画化するというのも
芸がないと思うんですけど。

そういえばトトロのぬいぐるみも出演していて
しかし大人の事情かセリフはありませんでした。
他にもダンボールに書かれた文字が
日本語になっていたりして
そこらへんもぬかりなかったのは見事です。
本当に大人でも子供でも楽しめる作品でした。

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