スイカで作ったマグロをメインに、アボガドやら納豆で手巻き寿司
途中からスイカ、納豆、アボガド丼になりましたけどね
お正月(1/1の元旦に向けて)に作ったスイカ料理でした。スイカにわさび付けたり醤油かけたり、新しい年明けを迎えてましたよ
南国なので、冬という冬はないのです。夏が半分以上で春と秋がちょっとだけ。紅葉はありません。なので県産スイカが12月に買えたりしたわけですよ。
見た目は丸い冬瓜なんだけど
赤い(甘味の強い)冬瓜だと思えば、調理するのもさほどストレンジじゃないです。Instagramでは、「WaterMelon Tuna」で検索すると、ガイジンの方たちが、「WaterMelon Tuna Teriyaki」とか、SushiやらSashimiやら山ほどヒットします。
ドラゴンフルーツの皮で作るマグロが、あまりにも美味だったので、スイカでもやってみたいと思って安くなるのを待ってたら冬になったという
もともと私ははダメなんです。臭い嗅いだだけで気持ち悪いというか ここまで嫌いだとアレルギーなのかもしれないですね。なので、調理するなら食べてもいいとすぐに思ったというか。
切れば
剥くのが大変だけど
下味は3種類
1番大きいのがオーソドックスな醤油、生姜、ごま油とかで、真ん中がオリーブオイルに塩とレモン、左は中華風にごま油に醤油、スターアニス、花椒。好みのスパイスで味を付ければ付けるほどいいです。元は甘いから。一晩ほど漬けます。
焼きます
ガイジンさんたちはオーブンで焼いて水分を飛ばしてるようでしたが、時間がかかりすぎる フライパンで一気に煮詰めるのだ
そしてまあ、マグロのようなものにするわけです。ドラゴンフルーツの皮が感動的すぎたので、これはもうニンジンをスライスしてスモークリキッドで味付けしたスモークサーモンみたいなシュールな食べ物でした。悪くはない 感動的でないだけで
しかし見た目は本当にマグロそっくりで、繊維の感じまで似てるから、知らずに食べたら逆に驚くと思います。「どういうこと?何これ」みたいな
飲食店の営業時間も緊急事態宣言やら「マンボウ」のせいで、しょっちゅう変わるし休むしで、行って閉まってたりするともう面倒臭くなって、ほぼ家で食べるようになりました。それで料理本を見たりネットで見たりしたものを作って、腕前もすごく上がったので、ますます外食しなくなってます。自分で作ったほうが美味しいんだもん
こういう態度がディープ・ステイトの思う壺だとは思うけど、ヴィーガンなので行く店もそもそも少ない。決まった店しか行かないのが、そこにすら行かなくてなってしまった。人にも会わないし、本当に孤立してる感じ。
でも精力的
去年のコンサートで披露したDJプレイなんかも、家でじっくり考えて練習した成果だし。本もいっぱい読んで、読み終わると売るので、その出入りで郵便局行ったりコンビニ行ったりブックオフ行ったり、ちょこちょことした動きが増えた感じ。外出が多いと逆にしない動線。
人に会うと、会ってる相手の近況やら気持ちの情報は増えるけど、それが何か私の人生にとって意味あるのという気にもなってきた。
読書って、著者との対話みたいだと思うんです。実際に会う機会もないような人から、本を通して考えを知るというのは素晴らしい時間。音楽も、ピアノに限って言えば、自分の場合は作曲家との対話。作曲家とは会う機会があればさらに深い話が出来る貴重な機会になるし。ピアノ音楽以外も、たいていの音楽はピアノで再現できるし、去年はシンセサイザーも買ったしね
あとはどこかに出かけたついでの待ち時間とか、パスタ茹でてる時間とかにSNSを見たりやりとりしたり。私は実生活で全然・知らない人をフォローして情報交換したりする使い方が好きなので、SNSで他人の目の眩むような生活を見て羨ましくて落ち込むというSNS病とか「イイネ!」依存もないんですね。
そうは言っても:「マンボウ」明けには、久々に桜坂市民大学でいくつか興味深い講座を取ってみようと思ってます。ここの講座のバード・ウォッチングとか面白かったんです。
そしてマンボウ真っ只中、バイオハザードを観てきましたよ
『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』予告2 1月28日(金)全国ロードショー
今回は残虐シーンもほぼなく、目をつぶらずに観れました
やっぱりハリウッドのシリーズものの中では別格に面白い
これとミッション・インポッシブルは最高
バイオハザードを(残虐シーンが怖くて)観ないと、DSとか陰謀論がピンと来ないのかもですね。
だいたい「ええーそんなの(バイオハザード)好きなの」というインテリ系が、非陰謀論者なんですよ
世の中は学校のお勉強のようにはなってないのかも、とは思わないみたいね
また全シリーズ借りて観たくなったな〜