ヤマトんちゅが命がけで食べる新年の雑煮。まいうー
こんなものをツマミつつ
日本酒だったりワインだったり。福岡産ギンナンと県産のシイタケ、ほうれん草のおひたしなど。
そして〆に雑煮を食べる
お寿司の日もアル
お煮染めで使い切れなかったコンニャクは梅味噌で田楽
握り方が下手ですが
ネタはアロエベラを醤油に一晩漬けたもの。ヌルミが取れて刺身っぽくなるんです。スーパーフードなので味が濃いからアボガドのようにお寿司向き。シャリは3分付きで梅酢で酢飯に。付け合わせはゴボウを梅酢に漬けた浅漬け。
デザート
黒豆とプルーンを煮たお汁粉のようなもの。お汁粉は砂糖の味しかしないけど、これは甘酸っぱくて柚子も散らすので、ケーキに近いかな。お正月のおせちの煮豆が苦手なので豆はこうして普段にも食べるんです。激・まいうー
お雑煮に飽きたら味噌と酒粕を入れてキャベツ、ニンジン、大根、じゃがいもと厚揚げで粕汁。ちなみに出汁は昆布と干しシイタケ。魚臭くなくて美味しい
焼き餅と
去年は「三つ葉」がまだスーパーにはそんなになかったし、一昨年までは「柚子」も見つけるのが大変だった。年々、移住者が増えるので本土の食材も買えるようになって嬉しい。相変わらず産地には気をつけてるけど、やっぱり食べたいから
おやつのあんぽ柿
しょっぱ系
この玄米煎餅が美味しくて
ポテチはコレ
だそう。
こういう取り組みの商品を食べれば社会貢献にもなるし。
ワイン
コレはさすがに高価です レストランで飲むことを思えば安いけど。ものすごく美味しいうえ悪酔いしないし。
このワインを飲んで、今年はまたこのワインを買えるまで(ヌーヴォーなので11月)ワインはヤメようと思いました。たとえオーガニック・ワインでも酸化防止剤が入っていると、どうも調子が良くない。味も「美味しい」というよりは、酒だから飲んでるという感じで習慣として飲んでるような気がしてきて。
お正月にこの本を読んで
実録! あるこーる白書 | |
ワタシはけっこー心配性なので、すっかりコワくなってしまい、プチ断酒をすることにしました。依存症になってしまうと、酒が料理に隠し味で入っていてもダメだそうで、もちろんケーキ類に洋酒を使ってるのもアウトだそう。ほとんどアレルギーの除去食のようなことをしなくてはならないそうで、そうはなりたくないなー今から予防しよーと思ったわけです。だから年末から300mlの山田錦1本と、ワイン1本で本日まで過ごしました。
なんで正月早々、こんな本を読んでるかというと、友人でヤバそうなヒトがいて、どうしたものかと思ってたんです。「飲み過ぎちゃダメだよね」なんて言いつつ「1杯だけにしようね。ボトルで頼むのはやめようよ。グラス・ワインにしよう」とか気を遣っていたつもりだけど、依存症について調べなくちゃとは思っていたんです。
日本は日本酒を作ってる国だし、フランスはワインを作ってる国なので、やはりアル中は多いんでしょうね。これは文化だから無くしてはいけないとは思うんですが、日常的に飲むのは危険なんだなと本を読んで分かりました。ワインならグラスで1日1,2杯程度で飲まない日もあるんですが、逆にしようと思いました。
新年の誓い
それに、酒を飲むと頬が落ちてくるような気がする。友人でも酒飲みは「ほうれい線」が目立ってるような気がしてきた。頬もブルドックみたくなってくるし。気がついてしまった
コレも正月に読んだ本
ブスの壁 | |
読み物としてメチャクチャ面白かった ものすごいテンションの高さで、しかも知的で、お笑い芸人はこうあって欲しいなーと思いましたね。陰湿なイジメや差別をネタにしてないで。まあこのレベルの教養を持つというのが大変なことなので、そんなことを知ったら芸人は辞めて映画監督になったり画伯になったりするんだろうね。
「そういえば右膝に生えてた毛を正月明けに脱毛するかな?」と思って、美容形成業界の本を読むことにしたんですが、膝を見てみれば、いつの間にか毛は消滅していたのでした
「走れる」ってことは治ったということなので、もう毛の努めは終えたので消えたのか
膝のついでに、顔のシミとかもRF(フォト・フェイシャル)で焼くかな?と思ってたんですけどネー
もういーかー別にー。酒をやめれば「たるまない」はずだし。シミは化粧で隠せばイイし
年末年始と原稿書きをしていたので、全く違うジャンルの本が息抜きになる。書き始める前には専門書や文献を山ほど読んで、考えがまとまるまでは、そのことについて24時間は考えてたんですけどね。寝て起きると考えが整理されてるんですよ。脳が寝てる間に情報を整理してくれるので睡眠て大事だなーと思ったり。
レーザー治療がなくなったので、セールでお洋服を買いました
ここ2年ほどBuy Nothing Newを心がけて、下着とクツ以外はなるたけリサイクルを買ってました。
ヴィーガンなので、もうウールやシルクは買わないんですが、フリースやポリエステルなどの化学繊維も最期はマイクロプラスチックとなって環境汚染となると知り、フリースも買わないことにしたのですが、リサイクルでなら、ウールやシルク製品を買ってもよしという自分ルールを作りました
新品未着用のカシミアのセーターとか、シルクのブラウスとか、ピンクハウスとか定価の半額以下で売ってるんです。なんで買って着ないで売ったんだろうやっぱり景気は上向きという首相の言葉は本当なのと思いますよ。
それでもやはりリサイクルなので、トレンドの服じゃない・・ということはあった。ピンクハウス以外。
それも、ちょっと緩めてZARAのJoin Life でならいいかな?という気になって
こちらがZARAのリサイクル活動 JOIN LIFE
ウールやコットンはリサイクルしやすいそうだし、オーガニックでないコットンならリサイクル・コットンを着たい。
今年の誓いは:
オーガニック・コットンとZARAのJoin Lifeは買って良し。
他の衣料品はリサイクルで天然素材を引き続き買う。
プチ断酒をする。
以上です
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報告:
ビデオは「東京喰種」と「後妻業の女」が面白かった。特に後妻業の大竹しのぶはもちろん、豊川悦治がサイコーに笑えて。素晴らしい俳優ですね。日本映画、頑張ってるなー 素晴らしい
「ザ・マミー呪われた砂漠の王女」は、気楽な気分転換に良かった。賢いトム・クルーズが「演じる」のは、間抜けな男くらいなんでしょね。弁護士とかインテリ役だと、別の人生の可能性。くらいな気分で、演じたー!という気がしないのかもね。
「ハクソー・リッジ」は、出来が粗いというか。「神は細部に宿る」というのは本当だなと思いました
ラスト近く、日本兵が豪に戻ってくる時、いかにもエキストラが外での撮影後、移動して洞穴撮影というのが見え見えで、「あー腹減ったなー」とか言いながらスタスタ歩いてるんですよ。外では仲間が肉の破片になって吹っ飛んだりした後だというのに。そういう一瞬のシーンの手抜きというか詰めの甘さがダメだなーというか。「こういうことをつぶやいて、疲れきったた感じで足取り重く歩いてくれ」とまで指示するべきだったと思いましたね。彼らはエキストラで前後の話の流れを知らないんだから。
そしてナゼ、降伏するのにフンドシ一丁で裸で登場するのか 。ここが話題になった「差別的シーン」か。と思った次第。
唯一、見て分かったことは、こんなに苦労して奪った土地(沖縄)は、絶対に手放さないだろうなということ。普天間と辺野古は交換だとウソこいて両方取るつもりだろうし、文句言われても「真珠湾を忘れたか」とか何とか開き直るつもりだろうなー
真珠湾は、軍同士の闘いであったわけで、沖縄は民間人に迷惑ばかりかけて卑怯だ広島と長崎、東京でも民間人ばかり殺して卑怯だ
と思った次第。実話で主人公はヴェジタリアンだそうで、それはもっとクローズアップされても良かったと思うんですが、そこも見落としたわけですよね。「殺してはならない」はヴェジの基本だから。宗教の問題だけじゃない。
それにしても戦場で救済活動というのは、砂漠に水を撒くようなものですな。殺し合うために闘ってるんだからね。
今年も無事に過ごせますように