宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2005/12/05
月曜日。朝から一日腰痛に悩まされ、こんな日は飲まなきゃやってられないというテンションで「行きたいお店があるんですけど♪」と職場の先輩を誘うとオッケーの返事が。21:20に退社し、今日はこのブログにコメントをいただいているふじもとさんの日記で知った、清龍へ。



岐阜の清龍酒蔵が経営する、池袋をメインに都内に何店舗かあるチェーン店の居酒屋のようです。まずは生ビールで乾杯。お疲れ様でした。やっぱり仕事のあとの一杯はおいしい。お通しはマカロニサラダ。



ボクが惹かれたのは、マカロニグラタン。



すごい。フルサイズのグラタンが380円。残念だったのは、焼きが足りなかったこと。もすこし表面がこげてたりするほうがボクの好み。でもおいしい。それにしてもさらに驚いたのは、お酒の安さ。



清龍酒造の清龍ます酒。これで140円。140mlとのことですが、十分飲み応えありそうです。でもボクは日本酒ダメなので、先輩にお任せ。ビールの次は チューハイ(230円)を頼みます。あとから、ボクを宇ち多゛に連れて行ってくれた先輩がラストオーダー後に合流。駆けつけでます酒を流し込み、23時の 閉店とともに追い出されるようにして店を出ました。

清龍のとなりの広東料理屋さんもおいしいとのことで惹かれますが、さすがに23時過ぎ。終電も気になるのでさくっと立ち飲みということで、やっぱり竜馬へ。



この雰囲気、ほんといいですね。週刊ダイヤモンドなんかに紹介されていて、ますます大繁盛のようでこの時間でも満員です。店長のもとむさんに「ダイヤモンド見ましたよ」と挨拶すると、とっても照れている様子。この人柄が、このお店の雰囲気を作っているんですね。

まずはさつま白波をロックで。先輩二人は日本酒と、さつま海をオーダー。アテには、この前品切れだったまぐろ中落ちをと思い、サクラコさんに聞くと、にっこりと「山盛りですね」とのこと。ほんとに山盛りで来ました。



なんかこういう、崩さないように一つずつ抜いていくゲームあったよね、といいつつ中落ちをつまみます。さつま白波も、これぞ芋焼酎という感じでおいしい。さくっとあけて、次はやっぱりホッピー。



この焼酎の量。20度とはいえ、半端じゃありません。避難用グラスに移してホッピー注いでいただきます。セロリの漬け物もおいしい。なす好きとしては、黒板に書かれたなすと豚のピリ辛炒めに惹かれてしまいます。



みそ味のピリ辛炒めで、めちゃうま。ホッピーもすすみます。週刊ダイヤモンドでも絶賛していましたが、やっぱりこのお店、立ち飲みの正統派でいて、立ち飲みの概念を超えるお店です。


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