宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2005/12/23
朝、昨日帰宅後飲んだキンミヤがちょっと残っていて迷いましたが、今年最後になるかもしれない宇ち入りを決行。開店前を目指し立石到着は11:25。お店の前にはすでに行列が。8番目でした。微妙だなと思いつつ開店は11:40過ぎだったかな。入り口左のコの字型席に着席し、箸もゲット。順調な滑り出しです。アブラ少ないとことハツを一本ずつお酢も注文。ホネもやって来ました。



宇ち多゛の梅割の宝焼酎(25度)は常温なのですが、この時期の梅割は冷えていておいしい。夏の梅割も、スッと入っておいしいですが。ホネも十分煮込まれていて、箸でほろっと肉がとれます。梅二つのあとぶどうに切り替えて、ナンコツたれを注文。



この画像を撮っているときにとなりのお客さんから「よく撮れますか?」と声をかけていただき、そのあと宇ち多゛のうまさ、通うようになったいきさつなど、宇ち多゛絶賛談義に花を咲かせます。ナンコツの次はカシラ素焼きお酢を注文。



ボクの場合カシラは塩がほとんどだったのですが、最近は素焼きお酢がお気に入りです。今日は結局梅二つにぶどう二つ。大満足。

天気がよかったので中川のほうまで小一時間散歩したあと、栄寿司へ。宇ち多゛後栄寿司の流れは、初宇ち入り以来の立石ゴールデンコース。13:30頃入店。この前食べられなかったしまあじ(1カン200円)と、さば(1カン100円)を注文。



ネタの大きさと言い鮮度と言い、申し分ありません。大満足しつつ、次はほたてひも(1カン100円)にしようか、生カキ(1カン100円)にしようか迷いつつガリをかじっていると、隣に香水臭がきついおばさんが登場。上がりを飲み干しごちそうさまです。

立石仲見世商店街をしばしブラブラしたあと、ゑびす屋食堂へ。



店内はテーブル席で6人くらいの団体さんが盛り上がってます。マスターが作ってくれる三冷のホッピー(360円)と、アジフライ(300円)を注文。アジフライは注文後、フレンチシェフ風のマスターがアジに衣をつけて揚げてくれます。ホッピーを7割方飲んだ頃にアジフライ登場。



揚げたてでサクッとしていておいしい。ハイボール(300円)も注文。当然焼酎ハイボール。



今日は自分で作るスタイルでした。チューハイを飲み干し、気分良く今日はフィニッシュ。お店を出て、蘭州の親父がやっぱり気になり、お店の前までいくもやっぱり三つの告知文はそのまま。年内の再開はないでしょう。親父にはじっくり本格的に療養してほしいものです。

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