宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/08/26
(続き)
松陰神社前から世田谷線に乗り、三軒茶屋から歩いて10分弱、やっぱりこの日も久仁にやって来てしまいました。20時ちょっと前の到着。お店は満席ですが、たまたまぽっかり空いていた奥のテーブル席に着席できました。



まずは黒ホッピー(350円)をそれぞれもらって、豚尾(350円)をいただくことにします。



この日の豚尾もしっかり煮込まれてます。味もしみ込んでいて、下手な豚の角煮よりぜんぜん美味しい。脂身のとろっとしたところもたまりません。そして串ものもいただくことに。この日は、まだ「ぱい」が残っているようです。ラッキーですね。つくねと一緒に塩で二本ずつ注文します。



オヤジさんが丁寧に焼いてくれたであろう、ぱいとつくね。やっぱり、ここのぱいは凄いです。コリコリした感じもありながら、何となく柔らかい感じ。微妙な食感ですね。ねぎま状のつくねも絶品。旨い旨いとむしゃむしゃ食べちゃいます。次は、ぱいをタレでいってみましょうか、ということで、はつとぱいをタレで注文します。ついでにホッピーの中も追加します。



やって来ました。予想通り、ぱいのタレも絶品。最高です。しかし、いつ来てもこのお店は大入り盛況の満席ですが、その都度たまたま入れるという、何とラッキーが続いていることでしょう。待たされた試しがありません。これもお店との相性なのでしょうか。



ホッピー外2中1で軽く引き揚げることにします。店員さんも愛想が良く、ちょっとイケメン風のお兄さん二人。気持ちのいい接客です。1時間ほどの滞在でお会計は2,500円ほど。暑い中美味しいもつを焼いてくれるご主人に感謝しながらごちそうさまをしました。
(おわり)


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