宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/08/26
(続き)
酒の高橋を出て、次のお店は太田和彦さんが夕刊紙等で紹介されていて気になっていた魚屋さんの居酒屋を目指します。このお店のある松陰神社前商店街は、世田谷駅から世田谷線で一駅のところ。世田谷通りを5分ほど歩いて到着です。



魚屋さんの名前は「大丸鮮魚」というようですね。お店はきれいで清潔な感じ。



ショーケース、左が作業場といったお店の中を通って、奥に居酒屋さんスペースの入り口があります。お店は左側に6人がけほどのカウンターと、右側に小上がりの座敷でテーブルが4つほど。カウンターが埋まっていたので、座敷にお邪魔します。



居酒屋の名前は「味処肴や」と言うようです。まずは生ビール(確か650円ほど)をいただきます。お通しは山芋の梅肉がけ。なかなかいい感じですね。そしてまずは、だだ茶豆(500円)をいただきます。



独特の風味のだだ茶豆。なかなか香りも強く、これは産地直送かもと思わせる味。旨いです。そしてまず注文したのは青柳(700円)です。



ぴかぴか新鮮。味もしっかりしてます。甘いですね。ただ、量がちょっと少ないですねえ。魚三で激安価格に慣れてしまっているからでしょうか。ちょっとこのあとも考えて、ここは軽くビール一杯で切り上げることにしました。



お店は満席で、このあともまだお客さんが入ってきました。多分、しばらく待つことを覚悟した上でのことでしょう。さすが人気店ですねえ。今日の目的を果たすことができ、満足して世田谷線に乗り込みました。
(つづく)


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