宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/08/25
(続き)
実はこの日の夕方、倉井ストアーで呑んでいるときのこと。Kさんの奥さんに連絡をとって合流可能かと伺っていて、北千住で落ち合いましょうということになっており、哈爾濱餃子を満喫してお店を出る頃、ちょうどお仕事が終わりそうと連絡が入ります。予想より早めに終わりそうですね、ということでちょっと急ぐことに。堀切菖蒲園から一駅電車に乗り、川を渡って京成関屋で下車、ここから北千住までは歩いて10分ほどです。酔っぱらい3人、急ぎ足で北千住に向かい、ちょうどいいタイミングでKさんの奥さんと合流。4人になりまず向かったのは大はしです。ところが予想通り、金曜の夜の大はしは大盛況。並んでもかなり時間がかかりそうです。ここは諦めて、酒屋の酒場に向かいました。



国道4号線を越えてしばらく行った左側にある酒屋の酒場。Kさんご夫妻とは雪の善ちゃん以来、そしておっとこまえHさんと初めてご一緒したお店で、前回の2/4以来の二回目の訪問。ずっと再訪したいと思っていたのですが、半年経ってようやく来ることが出来ました。



21:30の店内はほぼ満席。4人の我々は、奥の小上がりの座敷に座らせていただきます。Kさんはホッピー。ご主人が、ホッピーあんまり冷えてないけど良い?と確認してくれます。Hさんはトマト割。Kさん奥さんとボクはビールで乾杯です。



おつまみにいただいたお豆。小豆かな。



お新香もしっかり漬かっていて美味しいです。そして、お魚メニューはいろいろ迷ったのですが、シメサバをいただくことにしました。



ぴっかぴかの絶品シメサバ。しかも大ぶりでボリューム満点です。Kさんの奥さんを除く男3人は、ここに来るまで相当食べてきているので、既に満腹、おかずは少しずつで十分なモードに突入してます。そして選んだおかずは、イカわたにイカのげその組み合わせ。



ホイルを開くと、焼かれたイカわたが素晴らしい香りとともに顔を出します。



このわたのルックス、たまりません。この中にイカげそをいれて、わたをたっぷり付けていただきます。イカのうまみ満喫ですね。イカを堪能していると、酒屋の酒場常連のQさんが差し入れをしてくれました。



いやあ、ぴかぴかなイワシ刺し。ですよね。そもそもこの時点で記憶がほぼ飛んでいる状態。もしかしたらアジ刺しかもしれません。いただいておきながらスミマセン、Qさん。ごちそうさまでした!



とっても盛り上がって、ごちそうさまをしたのは既に閉店時間を過ぎた23:10過ぎ。この時間は既にボクは逝ってしまってます。しかしまあ、最高の一日でした。14時前からの宇ち入りから、9時間半の大ツアー。宇ち多゛だけで帰ろうと思っていたのに、もの凄い楽しい一日になりました。大満足で、でもやっぱり乗り過ごしてなんとか家に帰り着きました。
(おわり)


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