宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/05/02
(続き)
おがわ食堂を出て、来た道を三島駅に向かって戻り、左側にあるのが富士やきとり店です。16:30の開店、暖簾が出てます。



左側の入り口を入ると、8人ほどでいっぱいになるL字型カウンターと、左側にテーブル席。カウンター右側には既に3人ほどお客さんがいらっしゃいます。口開けを狙っていらっしゃったのでしょう。ボクはカウンター左端に腰掛け、ビールをいただくことにします。



お店は焼き方のおかあさんと、飲み物などを出すおねえさんのおふたり。ビールを飲みながら、メニューを眺めます。



シロ、レバ、ナンコツ、バラ肉の4種。それにバラ肉のみそ漬けというのもあるようです。レバとシロをたれで、ナンコツとバラ肉を塩で。そしてバラ肉のみそ漬けもいただくことにしました。



まず、たれ焼きから出てきました。葱が1つ、まんなかに刺されているのが特徴的。その分、串が長い感じです。



バラ肉とナンコツ。バラ肉がまた絶品です。ビールも進んで、気になっていた梅割りにシフトすることにしました。



カウンターの中で注いでくれる梅割りは、既に梅エキスが混ぜられた状態で冷やされています。受け皿と一緒に受け取り、ひとくちぐびり。これがまた、よく冷えていてヤバい味です。旨すぎです。もつにもぴったり。追加で2本いただきます。



バラ肉とシロを塩で。梅はすいすいいけちゃいます。すぐにおかわり。



常連さん達の会話を肴にしつつ、ちびちびと梅を啜ります。2杯目の梅割りが空いたのがちょうど1時間経過した17:30。ごちそうさまです。



三島に美味しいもつ焼きやさんがあったとは。何かの都合で実家に戻ることになっても、心強いお店を知って、訳もなく安心して実家に向かったのでした。
(おわり)

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