宇ち中
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2008/05/10
(続き)
小畑鳥造を出て、雨の降る中ゆうらく街にやってまいりました。



「3冷ホッピーの呑めるお店にまいりましょう」という藤原さんについて行って、到着したお店は粉もん屋。去年の12月にオープンしたばかりですが、3月にはぶらり途中下車にも紹介されたそうです。6人ほど立つといっぱいの店内に、どやどやと入って「たこ焼き」(450円)と「ラヂオ焼き」(490円)を注文します。



まずはたこ焼き。



そしてラヂオ焼き。ぽん酢でいただくのがおすすめだそうです。



ホッピーは、キンミヤを使った3冷。店主の濱川さんが直々に作ってくれます。



イイ感じに泡が立った3冷ホッピー。ラヂオ焼きとホッピーがまたベストマッチです。壁には、レトロな振り子時計の横に、ラヂオ焼きのルーツが描かれてました。



詳細はお店のHPにもありますが、たこ焼きは明石焼きとラヂオ焼きの掛け合わせだったんですね。そんな話を店主の濱川さんから伺いつつ、ホッピーをおかわりすることに。



ラヂオ焼きをもう1皿お願いすると、焼きたてをどうぞ、と新しく作ってくれました。



上手にラヂオ焼きを作る様子を眺めつつ、ホッピーを呑みつつ待ちます。



できたてあつあつのラヂオ焼き。こんどはぽん酢もソースもつけずに、マヨネーズだけでいただいてみました。画像は、藤原さんが1つ食べたあとのものなので7つ。1皿は8つです。「火傷しないでね」とみんなに心配されつつ、美味しそうに藤原さんが食べてます。ワイワイとみんなで楽しく1時間ほど。途中でここっとさん夫妻が帰られ、入れ替わりで呑んだフルさん、荒木又右衛門さんがいらっしゃって終始楽しいひとときでした。



あつあつのラヂオ焼きを3冷キンミヤホッピーでいただけるお店。近所にこんなお店ができたとは、三軒茶屋もなかなかいいですねえ、なんて話しつつごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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