宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/05/07
カレンダー状では連休明けの初日、お休みを前後につけて6連休にしていたのでボクには連休最終日。久しぶりの宇ち入りです。ちょっと出遅れて口開けには間に合わない時間に出動。



お店が開いて30分後くらいの表側。10人ちょっとの列ですね。このあと、1巡目のお客さんの入れ替わりで順調に列が進み、10分ちょっとの街で入店。そうさん側、奥席に入れていただきます。そしてまずは大瓶をお願いしつつ、タン赤いとこお酢をお願いします。



ビールが旨い。そしてタンの赤いとこが絶品。続いてツルたれをお願いします。



初めてらしい周りのお客さんから「それは何ですか」と声がかかります。そしてそのお客さんもそうさんにツルたれを注文されました。早い時間でないといただけないツル。コリコリの食感と相まって、たれがまたたまらなく旨いですね。



梅をいただきます。やっぱり焼酎とモツ焼きは最高の相性。寶焼酎25度が、きゅーっと体に染み渡ります。



ナンコツ素焼きお酢。お酢のさっぱり感がまたいいですね。梅もおかわりです。



周りのお客さんともいろいろとお話ししつつ、だんだんイイキモチになってきます。この日は胃袋も絶好調、4皿目をアブラ多いとこ素焼き若焼きお酢をいただきます。



恐らく、1番長い呪文と思われるアブラ多いとこ素焼き若焼きお酢。ぶるんぶるんなアブラがたまりません。梅を半分おかわりします。



そうさんからいただいた半分。かなり盛りがいいです。ラッキー。この日は大瓶1本のあと、梅2つ半で大満足。ちょうど1時間ほどの滞在でごちそうさまをしました。



連休を挟んで1週間ぶりの宇ち入り。4皿いただいて満腹になってお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2008/05/05
この日は家族で富士宮焼きそばのお店に行ってみました。小粋というお店。はまださん行ってみたいお店に挙げていて、大徳寺さんも遠征で来られたお店。気になっていたのでした。



お店は、駅から南へ歩いて15分くらい、潤井川沿いにあります。



カウンターと、小上がりのテーブルが5つほど。さらに奥には個室が2つほどある、結構大箱なお店です。



まずは生ビール。冷酒ももらっちゃいます。お通しがかなりボリュームたっぷり。これだけで十分お酒を呑めちゃいます。



「小粋なサラダ」の小サイズ。揚げた焼きそばの麺やナッツなどが入っていて香ばしい味。これで小サイズですから、ノーマルサイズは相当ボリュームたっぷりなのでしょう。



名物の「焼きそばブロック」。これが、麺がぎっしり詰まっていて見た目より食べ応えあります。それと焼きそばを2人前。



焼きそばは、いわゆる削り粉がまぶしてあって、もっちりの麺と肉かすが特徴のオーソドックスな富士宮焼きそば。美味しいです。



ビールをおかわり。



鶏の炭火焼き。かなり美味しいのですが、この時点で結構お腹一杯。日本酒は熱燗に切り替えます。



お隣、芝川町の地酒の富士錦。お酒の作り方が描かれた酒器がなかなかいけてます。しかし、焼きそばを最初に頼んだのが失敗だったようで、かなり早い段階で満腹になってしまいました。お酒に合うおつまみメニューもたくさんあり、どれもとっても美味しいのですが、それぞれがボリュームたっぷりなので、大人数できてみんなでつつくのがいいですね。



帰省最後の夜は、富士宮焼きそばで満腹な夜だったのでした。

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