宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/07/01
この日は用事があって名古屋へ日帰りひとり旅。用事を終えて伏見駅リリースが19時前で、急いで大甚へ行くと女将さんから「あんまり残ってませんがよろしいですか?」と確認されます。もちろんオーケー、間に合っただけラッキーです。他の席はまだまだ満席ながら、たまたま入ってすぐの常連席にはおひとりしかいらっしゃらず、そこに案内してくださいます。確かにガラスケース上にはおかずは数種類。お刺身のある奥の冷蔵ケースには、馬刺しが2皿残っていたので、ひとついただきます。



醤油はバイトさんが持ってきてくださいました。ちょうど入り口近くで、次から次へお客さんがいらっしゃいます。同じように案内されて、それじゃあと帰る方がほとんど。そんな様子を眺めつつ、そしてそろそろお片付けモードな女将さんと社長さん。



賀茂鶴の樽を眺めながら、傾ける杯の美味しいことよ。さすがにお客さんもまばらになってきて、それでも2合とっくりはなかなか減らず、ゆるゆると40分ほどの酒場浴となりました。



名古屋に来たら必ず寄りたい1軒です。このあと、小雨の降る東山通りを名駅まで歩き、新幹線で帰りました。

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