宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2020/03/14
(つづき)
舟和で小休止のあと、おでん丸忠の口開けへ向かいます。ちょうど準備が整ったとのことで、いつもの特等席にお邪魔して熟選をいただきます。



美しい泡。黄色いビニール越しに仲見世を眺めながらゴクリといただくと、オープンをかぎつけたみなさんであっという間に満席になりました。向かいには、宇ち多゛の口開け組のY社長ご一行さま。みなさん、いい感じになってます。熟選を空けて、どぶ燗をいただくことにしました。



弥生さんに熱めにつけていただきました。おかあさんのポテサラも、いつも通りふわふわ優しいお味。燗酒にもぴったりですね。



お次は神亀のひやおろしをつけていただきました。Y社長ご一行さまは次へ向かわれるとのこと。1時間半ほど過ごさせていただき、ごちそうさま。丸忠を出ると、どうやら雪が降っているようです。



仲見世からも見える大きさの牡丹雪。



結構降ってますね。



まあ、でも積もる雪では無いでしょう。踏切を渡って、ブンカ堂の口開けに向かったのでした。
(つづく)

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