口開け丸忠で熟選琥珀

2020/07/04
（つづき）
二毛作を出て、次に向かったのは丸忠です。実は宇ち多゛を出たあと、丸忠でこの日の口開け時間を弥生さんに確認してから二毛作へ向かったのでした。ちょうど開店準備が整ったところ、特等席にお邪魔して熟選をいただきます。



すると、続々とお客さんがいらっしゃって満席状態に。すぐに弥生さんはてんやわんやモードになりました。向かいのお客さんは素敵なご夫婦、イチローズモルトを見つけて、4種類のイチローズモルトを並べてもらって選んでいらっしゃいます。そんな様子を見つつ、ボクは2杯目の熟選を呑み干し、3杯目は琥珀の時間（とき）をいただきます。



向かいのご夫婦はたくさんおでんを召し上がって、ステキにお会計。その入れ替わりでM田さん、そしてY社長ご一行さまがいらっしゃいました。琥珀をおかわりします。



熟選2、琥珀2といただいて、うめ3つが効いてきて結構酔っ払い状態になってごちそうさま。歩いて帰る途中、ブンカ堂という関所につかまります。満席状態でしたが、入り口の角のスペースで立ち呑ませていただきました。



さすがに酔っ払って、1杯でごちそうさま。明るいうちに歩いて帰宅したのでした。
（おわり）