宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/06/09
(続き)
もつ焼きあいちゃんを出て三ノ輪駅のほうへ向かうと、少し先のほうでサイレンの音が。気になって駅をスルーし、向かってみることにします。



まさに野次馬。火事は大したことがなかったようで何よりでした。少し足が南千住のほうへ向かってしまったので、ひと駅歩いてみることにします。時刻は21:00。やっていないだろうと思いつつ、泪橋の交差点を南下して大林まで行ってみます。



21:08到着。やっぱりやってません。それではと、きびすを返して向かったのは南千住のガード下、大坪屋です。



21:15到着。やってます。お店に入ると、大きなカウンターは半分ほどの入り。入り口手前側に座って、酎ハイ(200円)と「奴どーふ」(200円)を注文します。



アズマタンサンに金宮焼酎の酎ハイ。200円は安いですね。カウンターのお客さんはほとんどがひとり客。テレビを見ながらゆるゆると呑んでます。



酎ハイをおかわり。カウンターの中で働く女将さんは相変わらず威勢が良く、テレビでやっているケネディ夫人のエピソードに懐かし話をお客さん相手に喋ってます。ボクの座っている位置から少し距離があって、テレビを見るより女将さんとお客さんとのやりとりをぼんやり眺めながら、酎ハイジョッキを傾けます。



「こはだ」(200円)。5切れとはいえ200円。安いです。3杯目の酎ハイでこはだをやっつけ、22:00を過ぎた頃にごちそうさまをします。



45分の滞在で、お会計はちょうど1,000円。まさにセンベロですね。あいちゃんでウーロンハイ2杯、大坪屋で酎ハイ3杯でイイキモチ。地下鉄日比谷線、南千住駅の入り口は大坪屋を出てすぐです。



南千住は地上の駅でした。前日は北千住経由でかえりましたが、この日は上野経由銀座線で帰宅。週の頭から連投、しかもあいちゃん連ちゃんの月・火だったのでした。
(おわり)

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