宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/05/30
この日は歯医者の予約を入れていて、終わったのが13時。最近の土曜日の早仕舞加減からして、かなり微妙な時間であることを承知の上で電車に乗り込みます。14時ちょっと過ぎに立石に到着。お店の前には行列がありません。暖簾をくぐると、空席がちらほら。もしやと期待を込めると、すぐにあんちゃんから「もう何もないよ」と奈落の底に突き落とすひと言が。それでも最後の煮込み1杯が取れそうだとマスターからありがたいお言葉が。二の字のどん尻にお邪魔して、梅割りをもらいます。



最後のひとすくい。ありがたくいただきます。そしてお新香ショウガのっけてお酢をぽりぽりと。あんちゃんから老人会とひやかされている二の字の常連さん達と、楽しく会話しながら閉店間際のまったり感を味わいます。



20分ちょっとの滞在でごちそうさま。それにしても最近の土曜日は11時頃には開店してしまうそうで、凄いことになっています。この日は梅1つで大満足。今日のメインイベントまでまだまだ時間があるので、てくてくと歩いて時間を潰すことにしました。
(つづく)

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