「空」(くう) 2007年11月08日 | 日々雑記 今、八幡浜駅のホームで列車待ち。なせ゛か、「世の中は空しきものと知るときしいよよますますかなしかりけり」 万葉集の歌が頭をかすめる。秋の深まりとともに、「空」(くう)を認識する自分自身を、逆に空しくもおもったりもする。