姫路での一日(いや実質、半日でした。)の終わり。三ツ山と五種の神事を見る事ができました。天気も良く(北風が吹いて少々肌寒かったのですが)20年に一度の祭礼を実見できてほっと一安心しました。五種の神事が行われた姫路城三の丸ですが、数万人の人、人、人。人の多さに圧倒されました。そんな状況でも本日、民俗学関係の知人になんと5人も出会いました。東京、大阪2人、四国2人。すべて偶然、打ち合わせ、待ち合わせなし。びっくりすると同時に、今日は各方面から姫路に来られていることを実感しました。
先にアップした三ツ山大祭に関する興味、関心ですが、その多くは解決できないまま姫路を離れましたが、祭礼の様子は何とか把握できたので、これからまた少しずつアプローチしていこうと思っています。姫路から愛媛までの帰路もJR、行程は5時間(いま岡山県内です)。列車に揺れに揺られて本日中に帰着する予定。五種の神事で2時間半、同じ姿勢で立ちっぱなしで写真を撮っていたので足腰に披露が・・・。