この7月~8月に三重県の最低賃金を審議するのに先立って、みえ労連(三重県労働組合総連合)と三重労働局の懇談が6月25日に行われました。南勢ユニオンから3人が参加しました。初めに、唐沢みえ労連議長が中小企業への支援策を拡充しながら最低賃金1000円の実現をめざす要請書を提出し懇談に入りました。三重労働局は中井稔賃金室長らが応対しました。
南勢ユニオンからは、下記の3件の実態を紹介し改善を訴えました。
●現行最賃の時給717円で下請け工場で働く労働者の実態
●松阪市が本社のトラック運転手の超長時間労働の実態(時給750円)
●自宅以外で土地を保有する兼業農家は求職者支援制度(職業訓練)の対象 外になっているので制度を受けられない
南勢ユニオンが改善を訴えた労働者の実態
(クリックして下さい ↓ )
ji.docx
三重労働局(左)と懇談するみえ労連・南勢ユニオン(右)
南勢ユニオンからは、下記の3件の実態を紹介し改善を訴えました。
●現行最賃の時給717円で下請け工場で働く労働者の実態
●松阪市が本社のトラック運転手の超長時間労働の実態(時給750円)
●自宅以外で土地を保有する兼業農家は求職者支援制度(職業訓練)の対象 外になっているので制度を受けられない
南勢ユニオンが改善を訴えた労働者の実態
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三重労働局(左)と懇談するみえ労連・南勢ユニオン(右)