4月21日、南勢労連が呼びかけた「介護で働く仲間のつどい」が開かれ、17人が参加しまた。この集いには、横浜から福田裕行・全労連ヘルパーネット世話人が講師として来勢しました。
福田さんは、介護保険の改悪により利用者へのサービスやヘルパーの労働条件が低下していることを明らかにし、横浜や川崎でのヘルパーの運動を紹介しました。
介護職場で働いている参加者からは、従業員が使い捨てされている状況や退職者が相次ぐので従業員の確保に苦労している実態などが紹介され交流しました。
そして、この集会の意思として、介護・医龍労働者と支援者で構成する「介護・医療連絡会」を発足させ、会の役員も確認しました。
連絡会は、介護・医療で働く従業員の労働組合をつくる(個人加盟)、さしあたり訪問介護事業所を訪ね、事業主と従業員にアンケートを届けること、アンケート結果を踏まえ市町や県に改善を申し入れることになりました。
介護で働く仲間のつどい(4月21日、伊勢市内)
福田さんは、介護保険の改悪により利用者へのサービスやヘルパーの労働条件が低下していることを明らかにし、横浜や川崎でのヘルパーの運動を紹介しました。
介護職場で働いている参加者からは、従業員が使い捨てされている状況や退職者が相次ぐので従業員の確保に苦労している実態などが紹介され交流しました。
そして、この集会の意思として、介護・医龍労働者と支援者で構成する「介護・医療連絡会」を発足させ、会の役員も確認しました。
連絡会は、介護・医療で働く従業員の労働組合をつくる(個人加盟)、さしあたり訪問介護事業所を訪ね、事業主と従業員にアンケートを届けること、アンケート結果を踏まえ市町や県に改善を申し入れることになりました。
介護で働く仲間のつどい(4月21日、伊勢市内)