2月25日、松阪ユニオンと南勢ユニオンから6人が参加して、多気町にあるシャープ三重工場前で出勤時の労働者に宣伝、ビラ配布をしました。この日は、経営危機にあるシャープが台湾のホンハイの傘下に入ることを決定する緊迫した状況にありました。
ハンドマイクで「正規、非正規を雇用を問わず雇用を守ろう」と訴え、労働相談のビラ、350枚を配りました。シャープで働く派遣社員の組合員は「今のところ雇止めの話はないが、この先どうなるか、不安だ」と話しています。
この日は、地元多気町在住の共産党の松木けんこうさんも応援に駆け付け、ビラ配布をしてくれました。
三重県多気町のシャープ三重工場への通路にて
ハンドマイクで「正規、非正規を雇用を問わず雇用を守ろう」と訴え、労働相談のビラ、350枚を配りました。シャープで働く派遣社員の組合員は「今のところ雇止めの話はないが、この先どうなるか、不安だ」と話しています。
この日は、地元多気町在住の共産党の松木けんこうさんも応援に駆け付け、ビラ配布をしてくれました。
三重県多気町のシャープ三重工場への通路にて