南勢ユニオンのブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

やすらぎプールの存続を伊勢市長に申し入れ

2011-12-10 21:18:00 | リポート
伊勢市当局は、11月末やすらぎ公園プールを来年度から廃止すると表明しました。これに対して、12月9日「やすらぎ公園プールの存続を求める会」は、プ―ルの存続を求める嘆願書を鈴木伊勢市長に提出しました。南勢ユニオンも申し入れに賛同して参加しました。
やすらぎプールは、家族連れで水泳を楽しめる伊勢市内でただ一つの公営プールです。入場料も、民間の千の杜プールが、大人800円、子ども400円に対し、やすらぎは大人400円、子ども300円と安い料金です。津市や松阪市は、市の中心部に立派なプールを持っているのに、伊勢市は赤字であるからと言って、市営プールを廃止するとは恥ずかしい限りです。猛暑、酷暑の中、子どもと市民からプールを取り上げるのは、市政の後退以外の何物でもありません。

プール存続を申し入れる「存続を求める会」の代表(左側)
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 南勢労連が望年会!誰でも参... | トップ | 派遣切りのやり放題は許せません »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (失礼します。)
2011-12-25 20:13:49
労働組合と何の関係があるんですか?労働組合は経済闘争が主体です。
返信する

コメントを投稿

リポート」カテゴリの最新記事