3月28日、岐阜市で開かれた「健康で働くための東海セミナー」に出席しました。この集会は、愛知健康センターなどが主催、地域のアスベスト被害対策の他、主に職場の労働安全衛生問題の取り組みを交流するために開かれました。
岩井羊一弁護士が「過労死等防止対策推進法の制定の意義と実効性について」、植木啓文岐阜大附属病院准教授が「メンタルヘルス問題」について講演し、勉強になりました。岐阜、愛知、静岡、三重の4県から、過労死自殺や学校の長時間労働に対して取り組んでいる発言がありました。
私は南勢ユニオンが取り組んできた下請け工場の労災認定のとりくみに関して、当事者のAさんとともに報告しました。
残念ながら三重県には現在、労働安全衛生に取り組むセンターがないので、愛知健康センターのお世話になっている案件が5件あります。伊勢市の中部電力、桑名市のやまぜんホームズのそれぞれ過労自死のご家族の方と知り合いになりました。
《南勢ユニオンの取り組みの報告》
クリックして下さい ↓ ↓
150212jo.pdf
パワハラ、過労自殺を引き起こすメンタルヘルスについて講演する植木准教授
岩井羊一弁護士が「過労死等防止対策推進法の制定の意義と実効性について」、植木啓文岐阜大附属病院准教授が「メンタルヘルス問題」について講演し、勉強になりました。岐阜、愛知、静岡、三重の4県から、過労死自殺や学校の長時間労働に対して取り組んでいる発言がありました。
私は南勢ユニオンが取り組んできた下請け工場の労災認定のとりくみに関して、当事者のAさんとともに報告しました。
残念ながら三重県には現在、労働安全衛生に取り組むセンターがないので、愛知健康センターのお世話になっている案件が5件あります。伊勢市の中部電力、桑名市のやまぜんホームズのそれぞれ過労自死のご家族の方と知り合いになりました。
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パワハラ、過労自殺を引き起こすメンタルヘルスについて講演する植木准教授