松阪市に住むAさんは自己破産などして生活に困り、市県民税を2005~2010年度の6年間滞納しました。2011年度からは納税しています。ところが、昨年12月と今年の1月の給料月6~7万円から1万8000円(月)が差し押さえられ、他に年金が5万円余あるものの、生活できなくなりました。
市役所に言っても取り合ってくれいないので、ユニオンに相談しました。ユニオンではHさんとともに、松阪市収納課を訪ね、給料が差し押さえられると、生活保護基準を下回る生活しかできない、血尿が出て医者にもかかれない状況だと訴えました。生活保護以下の生活でも、医者にかかれなくても、何が何でも税金をとりたてる冷たい行政です。ユニオンは、市民の生存権をまず守れ、毎月一定額を納税するから、差し押さえを2月から止めよと申し入れました。
生きさせろ!差し押さえやめよ!申し入れる南勢ユニオン(右側)
市役所に言っても取り合ってくれいないので、ユニオンに相談しました。ユニオンではHさんとともに、松阪市収納課を訪ね、給料が差し押さえられると、生活保護基準を下回る生活しかできない、血尿が出て医者にもかかれない状況だと訴えました。生活保護以下の生活でも、医者にかかれなくても、何が何でも税金をとりたてる冷たい行政です。ユニオンは、市民の生存権をまず守れ、毎月一定額を納税するから、差し押さえを2月から止めよと申し入れました。
生きさせろ!差し押さえやめよ!申し入れる南勢ユニオン(右側)