「カラオケ・うたごえ広場」スタートしました

南勢労連（南勢地区労働組合総連合）が労働者・市民の懇親、交流を図る第1回「カラオケ・うたごえ広場」が、24日開かれました。第1部は、元高校教師、音楽家の田中伸一さんが、ギターの弾き語りをしながら「琵琶湖周航の歌」「少年時代」などの合唱指導をしてくれました。田中さんが作詞、作曲、宮川を歌った「川よ」も披露されました。第2部は、カラオケ。一人ひとりがマイクを握り、熱唱しました。日ごろの苦労が癒され、エネルギーを補給した一夜でした。「カラオケ・うたごえ広場」は毎月の最終土曜日午後６時３０分からよろず会館（伊勢市一之木４丁目）で、開かれます。

ギター、ハーモニカを奏でながら楽しませてくれた田中伸一さん

年収２００万円以下１０００万人超―給与所得者、５年連続で

年収２００万円以下の給与所得者が５年連続で１０００万人を超えていることが、国税庁の民間給与実態調査から分かりました。
同調査によると、２０１０年の１年を通じて勤務した給与所得者は４５５２万人。うち年収２００万円以下は１０４５万人で全体の２２．９％を占めました。とくに女性は４２．７％にのぼりました。
男女合わせて１０００万人を初めて突破したのは０６年。小泉自民・公明内閣が推進した「構造改革」のもとで派遣労働者の製造現場への派遣解禁（０４年施行）などによって、賃金が安い非正規社員の割合が増加。大企業は正社員の非正規社員への置き換えを進め、人件費抑制によって収益の改善・増加をはかりました。働いても貧困から抜け出せない「ワーキングプア」の増大が社会問題となりました。（しんぶん『赤旗』９月２０日付より抜粋）

南勢ユニオンは、非正規労働者をなくす社会をめざします。最低賃金を時給１０００円以上にするためにがんばっています。

「南勢ユニオン便り」№３９-1面をアップしました

●南勢ユニオンの第6回総会を開きます
●「カラオケ・うたごえ広場」で唄いませんか
●長年のモヤモヤが団体交渉でスッキリ解決！

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「南勢ユニオン便り」№39－2面をアップしました

●みえ労連大会に参加、南勢ユニオンの代議員も発言しました
●ブラックリストに載っている？いない？
●最後のセーフティネットで生活再建へ

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「カラオケ・うたごえ広場」で唄いませんか

　5月に南勢労連（南勢地区労働組合総連合）が南勢ユニオンも参加して結成されましたが、組合員同士の懇親、交流を深めるため、毎月1回カラオケ・うたごえ広場を開催することになりました。組合員でなくても、誰でも自由に参加できます。
　9月の例会は、下記の通りです。ご参加をお待ちします。
●日時　9月24日（土）午後6時30分より
●会場　よろず会館（伊勢市一之木4丁目12－16、勢京ビジネス専門学校の前）
●参加費　500円（ドリンク付き）
●主催　南勢労連（電話　０５９６－２０－７６３０）

案内チラシ（クリックして下さい↓）
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