南勢ユニオンは9月23日、伊勢市のハートプラザみそので第7回総会を開催しました。前総会から1年間の活動をまとめ、運動方針を採択しました。この間、南勢ユニオンはアゼスト社との不当解雇撤回のたたかいなど、労働者を使い捨てに反対。現在、全国に広がっている電器メーカーの大リストラをゆるさず、とくに多気町、亀山市に工場をもつシャープの動向を注視し、雇用を守っていくことが強調されました。急増しているパワハラでは、ブラザー工業の子会社(明和町)での労働者いじめをやめさせるために「守る会」を作ってたたかう方針が明らかにされました。
総会は組合の決算、予算案を承認しましたが、次期総会にむけ現在月500円となっている組合費を適正に引き上げる討議をしていくことになりました。
最後に役員選出を行い、執行委員長に阪口徳人、副執行委員長に小山三郎、島谷俊作、山川喜球磨、書記長に奥野忠の各氏と執行委員を選出しました。
南勢ユニオン第7回総会
総会は組合の決算、予算案を承認しましたが、次期総会にむけ現在月500円となっている組合費を適正に引き上げる討議をしていくことになりました。
最後に役員選出を行い、執行委員長に阪口徳人、副執行委員長に小山三郎、島谷俊作、山川喜球磨、書記長に奥野忠の各氏と執行委員を選出しました。
南勢ユニオン第7回総会