晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

しばらくは厳戒態勢!軍部の暴発は防げるのか?

2006-10-04 16:08:37 | 社会 生活 教育 文化
 何を考えて、この時期での発表なのか?北朝鮮が、また動き出したようだ。
報道で知る限り、偽ドル札は造るは、偽たばこ、偽バイアグラ、本物の麻薬、本物の兵器等金になるものはなんでもやってしまうひどい国だ。

 北朝鮮 というよりは金正日独特の脅し外交、こんなものが今でも通用すると思っていること事態が不思議だ。金親子によって築かれた堅固な体制も、所詮はお金がなければ何もできないだろう。国民を国民とも思わぬ強圧政治・・重い刑罰と強制労働、それを乗り越えた国民はすでに我慢の限界を超えていると思う。強力といわれる軍部も腹がすいては戦はできぬ!だ。一つ二つ台風でもきて、一段と強い金融制裁を続ければ、春先には内部崩壊してくれるかと思うがどうだろう。

 とんだ国がお隣にいるので、つい神頼みではなく、自然災害を願ってしまった。
もっと近い韓国の人たちは、どう捉えているのだろうか。変な形で太陽政策などやめてほしい。先の動乱のときに北朝鮮に攻め込まれ、もう一歩で占領される瀬戸際まで追い込まれてしまったとき、米軍の支援で38度線まで巻き返した事実も忘れてしまい、米軍基地をなくそうとしている。韓国は大丈夫だろうか?少なくとも民主政治が行われている国を大切にしたいのだが?

(朝鮮戦争のとき、中国は100万人規模の地上軍を北へ送ったことも事実で、まさに南北の代理戦争だったのだが。)

 (添付写真)プラハにある聖ヴィート大聖堂のステンドガラスに刻まれた聖人に祈りをささげたい。神よ守りたまえ!アーメン。