晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

今朝一番の失敗談。

2006-10-23 11:01:16 | 社会 生活 教育 文化
 大変失礼な言い方かもしれませんが、山の中の出来事ではありません。東京のすぐ隣町での出来事なのです。なぜこんなことが起きているのか考えてみた。

 ポストをよくご覧になった方はおりますか?ポストの投函口の左側は、一般はがき、封書(手紙)、右側は速達、外国郵便、不定形(大き目の郵便物)と分かれております。そして左側面には集配時間が書かれているのが一般的であります。集配時間を見てから投函する人がおりますか?通常は確認する程度にしか見ていないと思いますがいかがでしょうか。速達便を受け付けるポストであれば、少なくとも午前9時代の集配をやってほしい。隣町へ速達で出しても翌日配達では、速達の役目を果たさないではありませんか。

 宅配便でも全国翌日配達は常識です。集配が一日2回程度のポストでは、速達扱いをやめてほしい。それが親切というものです。郵政事業も民営化後の姿がはっきり見えてきませんが、収益第一主義に変わりましたというのであれば、そのようなPRをやってほしい。いつの間にか変わっていたというのでは、あまりにも身勝手、ご都合主義だ。早い、遅いのあのテレビコマーシャルは難なのか?その前にやるべきことがあるのでは?あれも無駄遣いかも!