スプリングキャンプも終盤、いよいよ今週末からオープン戦が始まります。
仕上がりの良い選手も出遅れた選手もあと一踏ん張り、シーズンを戦う為の体力と技量を身につけ、ケガなくキャンプを乗りきって欲しいです。
昨年、立浪監督就任後
アナウンサー:「来季(今季)、ユニフォーム変わると思いますが、どんなユニフォームになるか考えがありましたら聞かせて下さい。」
の問いに、
立浪監督:「いやこれはね」
「たぶんね、来年(今年)に限ってはユニフォーム変わらない予定なんですよ。1年経ってまた変わるかもしれない。まあ色々と契約の問題があったりですね。」
ということでしたので、今季に関してはホーム・ビジターともに変更はなさそうです。
とは言っても、1987年、第1次・星野ドラゴンズ政権時、春季キャンプ・オープン戦は前年までと同じモデルだったが、開幕戦にあっと驚く一新したドジャーススタイルのユニフォーム姿で後楽園球場に現れたのは今でも記憶に新しい。
もしかして、立浪ドラゴンズもあっと驚くサプライズがあるかもしれない!?
[2022・中日ドラゴンズユニフォーム]
〈サプライヤーはミズノ社製〉
ホーム・ビジターともに昨シーズン同様。
違いと言えば、右袖にあった85周年エンブレムが消えた。
帽子もホーム・ビジターともに変更なし。
見た目の変化はストッキング。
ドラゴンズブルーベースに2本のホワイトラインとCDマークが追加されている。
昨季
今季
クラッシックスタイルの着こなしの選手が昨年より多くなっており、目新しさを感じる。
違いと言えばこのストッキングくらいかな。
そんなストッキングにちょっと注目してみた。👀
プロ野球選手の着こなしもさまざま。とりわけ違いが分かりやすいのは彼らの足元。
ユニフォームの着こなしは大きくクラッシック(オールド)スタイルとストレートスタイルに分けられる。
◆クラッシック(オールド)スタイル
膝より下の位置でストッキングとユニフォームの裾を折り込みストッキングを見せる履き方を指し、以前はこのスタイルが主流だった。
このクラッシックスタイルは膝下までストッキングを露出させる〝ショートスタイル〟とショートスタイルより10cm程ストッキングが短い〝レギュラースタイル〟に分けられる。
◆ストレートスタイル
1990年代から見られるようになったストレートスタイルは、ユニフォームの裾をストッキングに折り込まず外に出す履き方を指す。ストレートスタイルもユニフォームの裾部分をゴムで絞る〝ロングスタイル〟と、ユニフォームの裾を絞らない正統派の〝ストレートスタイル〟ユニフォームの裾が膝位置あたりから広くなってる〝フレアスタイル〟に分類できる。
以上、ユニフォームの着こなしとして代表的な5パターンがある。
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