映画「インセプション」は、まだやっているのかな。
試写会を見に行った。応募する時、「セキュリティチェックあり」とあったので、ゲストが来るのかしらと期待してしまったが、そういうことはなかった。
入場の時にセキュリティチェックはあって、でも形だけかな。(どう見ても警備員ではなかったし。)作品の世界をより楽しんでもらうため、だったと思う。(あと、話題作りをちょっとは期待して? かな?)
おもしろかったです。
見ながら、「世界の渡辺謙」なんだなぁとか、ハリウッド映画だなぁとか……いろいろ。
二年半前の冬、海外旅行へ行ったとき、空港のセキュリティチェックでひっかかった。
日本から出る時は手荷物の中に、昔フェリシモでもらった黒いケースに入った爪切りと爪やすりと眉毛カット鋏と耳かき(4つとも金属製)がセットになったものが入っていて、それがひっかかったみたい。細くて尖った長い金属はダメなよう。
通る時にブザーも鳴って靴を脱ぐように言われた。寒いから防寒にブーツを履いていて、ブーツに金属が付いてたからだと思うんだけど、防寒の為に五本指靴下を履いていて、えーって思ったけど、ちゃんと脱ぎました。
北京に着いたら、手荷物がひっかかって、モニターに映った画面を指差してこれって言われたけど、なんなのかさっぱりわからなかった。鞄の中にはいろんなものがいっぱい入っていたから。ハーモニカだった。
一緒に行った人は北京で、「煙草の中まで見られたよ、でその後、笑っていたけどね」と言っていた。(オリンピック前の北京)
帰りは、ドイツのミュンヘンから北京で一泊してという風で、めんどくさいからハーモニカも爪切りセットもスーツケースに入れた。そうしたら、北京ではスーツケースが出てこなかった。
一緒に行った人は、「我慢しようと思ったけど、爪が切りたい」というので、爪切りを買いに行った。一元ショップというのがあり、でも一元ではないものもいろいろあった。そこで爪切りを買った。マットな黒地にマットな金でバラが一輪描かれていて、これにしなよとわたしが決めた。
一元ショップでは、おつりをごまかされた。相手は子どもで、ばれたかなという風にわたしを見たが、ばれてるよって思ったけど言葉がわからないし、お金がほしいならあげる、わたしお金持ちだし、ってお金持ちじゃないのに思ってしまって、でもね、こっすい子より正直者にお金はあげたい気がするけれど、でも正直者はお金ごまかすようなことはしないんだよね……。
わたしは折り目のない新札で、たしか100元札を出したのだけれど、偽札と思ったのか、裏表ひっくり返して見ていた。(怪しい外国人に見えましたか?)
海外旅行に行く前、両替はネットで見て、ユーロも元もブルートラストグループで、した。
ちゃんと大きいお札も小さいお札もいろいろ入れてくれていたけど、元は、財布に入れたくないような触りたくないような、ぼろぼろよれよれのお札も入っていて、そういうのだけ選り分けて、昔フェリシモで買ったピンクのぼっちくなってしまった財布に入れ、行きの北京で使ってしまったので、大きい額のお札しか残ってなかった。
その後、北京で新しそうな清潔そうなきれいな焼き菓子店で買い物をし、新札を出すと、やっぱり電気の下で裏表返して見ていた。
本当に清潔なお店で、日本のパン屋さんみたいな感じで、トレーを自分で取って包装されている胡麻クッキーを手で取ったんだけど、日本のパン屋さんと違うのは積んであるトレーは伏せられていて、上からは青い光で消毒されていた。(消毒するなら、伏せないで上向きのがいいんじゃないかな?)
ケーキ屋さんのショーケースのようなコーナーもあって、それは店員さんに言って、出してもらうみたい。
「あ! プリンあるよ。プリン食べる?」と聞いたら食べると言うので、2つ買った。
それは、プリンカップに入ったカスタードプリンのように見えた。
プラスチックのスプーンも包装はされてなかったけど、別にビニール袋に入れてくれた。
ホテルに帰って食べたら、酸味があって、チーズケーキみたいな味だった。
「チーズケーキみたいだよ。食べれんよね? わたし、食べるよ」と2つ食べた。
今、円高なので、旅行するとすごく楽しいかも。
ヨーロッパは、もうずっと行けないかもしれない。5日とか6日じゃあ、あまり行こうという気にならないし。方位もしばらくは、ずっとよくないし。パリも直行便はなくなっちゃったし。
追記 書き忘れたような気がするので。
北京で買った、マットな黒地にマットな金のバラが一輪描かれた爪切りは、日本に帰ってしばらくして、目の前にあったので爪を切ろうと上の部分をくるりとひっくり返すと、ありえないピンク色でびっくりした。
「わー、だっせぇ、中国って感じだね~」と思わず言ったら、「うん」って返ってきた。
(中国と中国人をバカにしてはいません。念のため。たまに、ハーフですか? とか日本人ですか? と聞かれることがあって、わたしの服の色のセンスがヘンだから言われちゃうのかなぁと思っている。真っ黄色のTシャツとか、昔、買ってしまって、着ないと痛まなくて捨てられないから着てるんだけど、着心地もよいから、まぁいいかと思って。)
ツイッターは読むの、疲れます。
ツイッターで読んで、うろ覚えの短歌。(ちょっと間違ってるかも)
美しい妻に執着していてもディカプリオなら映画のようだ (枡野浩一)
試写会を見に行った。応募する時、「セキュリティチェックあり」とあったので、ゲストが来るのかしらと期待してしまったが、そういうことはなかった。
入場の時にセキュリティチェックはあって、でも形だけかな。(どう見ても警備員ではなかったし。)作品の世界をより楽しんでもらうため、だったと思う。(あと、話題作りをちょっとは期待して? かな?)
おもしろかったです。
見ながら、「世界の渡辺謙」なんだなぁとか、ハリウッド映画だなぁとか……いろいろ。
二年半前の冬、海外旅行へ行ったとき、空港のセキュリティチェックでひっかかった。
日本から出る時は手荷物の中に、昔フェリシモでもらった黒いケースに入った爪切りと爪やすりと眉毛カット鋏と耳かき(4つとも金属製)がセットになったものが入っていて、それがひっかかったみたい。細くて尖った長い金属はダメなよう。
通る時にブザーも鳴って靴を脱ぐように言われた。寒いから防寒にブーツを履いていて、ブーツに金属が付いてたからだと思うんだけど、防寒の為に五本指靴下を履いていて、えーって思ったけど、ちゃんと脱ぎました。
北京に着いたら、手荷物がひっかかって、モニターに映った画面を指差してこれって言われたけど、なんなのかさっぱりわからなかった。鞄の中にはいろんなものがいっぱい入っていたから。ハーモニカだった。
一緒に行った人は北京で、「煙草の中まで見られたよ、でその後、笑っていたけどね」と言っていた。(オリンピック前の北京)
帰りは、ドイツのミュンヘンから北京で一泊してという風で、めんどくさいからハーモニカも爪切りセットもスーツケースに入れた。そうしたら、北京ではスーツケースが出てこなかった。
一緒に行った人は、「我慢しようと思ったけど、爪が切りたい」というので、爪切りを買いに行った。一元ショップというのがあり、でも一元ではないものもいろいろあった。そこで爪切りを買った。マットな黒地にマットな金でバラが一輪描かれていて、これにしなよとわたしが決めた。
一元ショップでは、おつりをごまかされた。相手は子どもで、ばれたかなという風にわたしを見たが、ばれてるよって思ったけど言葉がわからないし、お金がほしいならあげる、わたしお金持ちだし、ってお金持ちじゃないのに思ってしまって、でもね、こっすい子より正直者にお金はあげたい気がするけれど、でも正直者はお金ごまかすようなことはしないんだよね……。
わたしは折り目のない新札で、たしか100元札を出したのだけれど、偽札と思ったのか、裏表ひっくり返して見ていた。(怪しい外国人に見えましたか?)
海外旅行に行く前、両替はネットで見て、ユーロも元もブルートラストグループで、した。
ちゃんと大きいお札も小さいお札もいろいろ入れてくれていたけど、元は、財布に入れたくないような触りたくないような、ぼろぼろよれよれのお札も入っていて、そういうのだけ選り分けて、昔フェリシモで買ったピンクのぼっちくなってしまった財布に入れ、行きの北京で使ってしまったので、大きい額のお札しか残ってなかった。
その後、北京で新しそうな清潔そうなきれいな焼き菓子店で買い物をし、新札を出すと、やっぱり電気の下で裏表返して見ていた。
本当に清潔なお店で、日本のパン屋さんみたいな感じで、トレーを自分で取って包装されている胡麻クッキーを手で取ったんだけど、日本のパン屋さんと違うのは積んであるトレーは伏せられていて、上からは青い光で消毒されていた。(消毒するなら、伏せないで上向きのがいいんじゃないかな?)
ケーキ屋さんのショーケースのようなコーナーもあって、それは店員さんに言って、出してもらうみたい。
「あ! プリンあるよ。プリン食べる?」と聞いたら食べると言うので、2つ買った。
それは、プリンカップに入ったカスタードプリンのように見えた。
プラスチックのスプーンも包装はされてなかったけど、別にビニール袋に入れてくれた。
ホテルに帰って食べたら、酸味があって、チーズケーキみたいな味だった。
「チーズケーキみたいだよ。食べれんよね? わたし、食べるよ」と2つ食べた。
今、円高なので、旅行するとすごく楽しいかも。
ヨーロッパは、もうずっと行けないかもしれない。5日とか6日じゃあ、あまり行こうという気にならないし。方位もしばらくは、ずっとよくないし。パリも直行便はなくなっちゃったし。
追記 書き忘れたような気がするので。
北京で買った、マットな黒地にマットな金のバラが一輪描かれた爪切りは、日本に帰ってしばらくして、目の前にあったので爪を切ろうと上の部分をくるりとひっくり返すと、ありえないピンク色でびっくりした。
「わー、だっせぇ、中国って感じだね~」と思わず言ったら、「うん」って返ってきた。
(中国と中国人をバカにしてはいません。念のため。たまに、ハーフですか? とか日本人ですか? と聞かれることがあって、わたしの服の色のセンスがヘンだから言われちゃうのかなぁと思っている。真っ黄色のTシャツとか、昔、買ってしまって、着ないと痛まなくて捨てられないから着てるんだけど、着心地もよいから、まぁいいかと思って。)
ツイッターは読むの、疲れます。
ツイッターで読んで、うろ覚えの短歌。(ちょっと間違ってるかも)
美しい妻に執着していてもディカプリオなら映画のようだ (枡野浩一)