urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

Akiko Tomoshige の教え???

2016-05-05 10:33:28 | Weblog
スペイン在住のフラメンコダンサー、友繁晶子さんが前に自分のホームページで書いていた。かなり前なので、ちょっと違うかもしれないけどこんな感じ。
自分のできる範囲内でトレーニングしてもそれはトレーニングにはならない。これが自分の限界だというところまでやって、もう無理と思ってから、さらにもうひとふんばり限界を超えてやらないとトレーニングにはならない。
なるほどーと思った。そうかもしれないと。
あと、わたしは腕立て伏せだけはできなくて、やる必要も感じられなくて、どうしても腕立て伏せをやる気にはなれないのだけれど、ルビー(エメラルドではなくルビーだったと思う)の指輪をして、ルビーを見ながらだったら、腕立て伏せもがんばれるんじゃない? と。
笑った。うーん、ルビーを買うところから始めないとね、でもやっぱり腕立てはわたしはやる気になれないと思う。
誰だったか忘れちゃったけど、月刊誌「パセオフラメンコ」にフラメンコの公演批評を書いていて、その中にこういうような文があった。
最後まで踊りきるのに必要な体力、スタミナ作りに、なぜマラソンをしないのかと言いたい。
マラソンはまったくしたいと思わなかったけど、もっと昔に秋野陽子さんが、マラソン選手に太っている人はいないと思い、痩せるのにマラソンもしたというダイエット本を読んでいて、何年か前にちょっとマラソンをやってみようかと思った。
何事も、やるなら目標を持って取り組んだ方が上達が早いと思い、フルマラソンを走ろうというようなタイトルの本を買って、走るゾ! と思ったのだが、別の本に、貧血のある人にはマラソンはおすすめできませんとあって、やめた。(でも秋野陽子さんは貧血なのにマラソンもしたんだったと思う。)
しかし、今年の健康診断では、もう毎日は飲んでいないマスチゲンS錠とビタミンCのおかげで、ヘモグロビン(?)だったか、貧血の数値は基準値を超えていて、貧血じゃあなくなったので、走ってもいいのかもしれない……。あとはやる気だけなのだが……。
走るなら、日焼けするのはイヤなので、夜、日が暮れてからがいいかなと思うが、そんな時間があるのか? 休みの日に週1とかでもいいのかもね……。
関係ないけど、何年も前に、日中クソ暑いのに、外でテニスをしている40代50代のおばさんがいて、び――っくりだった。そんなにテニスがしたいの? 楽しいの? 不思議。

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