裁判で負けてしまった人のお話

裁判で負けてしまった人のお話。
父親がなくなり、お兄さんと財産分与をしました。
妹さんは、お兄さんに現金でお金を渡しました。
数年後、お兄さんはもらっていないと裁判を起こし、
妹さんは、証拠がなく、負けてしまったそうです。
自分がもらった分をお兄さんに払いました。
妹さんは、あれは父のお金で、自分のものではないので
別にいいんだけれど、兄は、幸せそうではなく、幸せに
なってほしいと言っていました。
お父さんは、亡くなる前、海外にも趣味で色々と行っていて、
お金を使っていたのをお兄さんはたぶん知らずに、妹さんが
使い込んだと思い込んでいるようだとも言っていました。

裁判は、誰も得をしない（儲かるのは、弁護士だけ）、
こじれてしまった時の最後の手段だとわたしは思っているが、
（でも、↑のケースは、お兄さんが明らかに得をしてるね。）
機会があれば（？）、簡易裁判に挑戦（？）してみたい。