紫陽花

詩はすきではありません。昔からずっと。
それなのに、小学生の頃（だったと思います）「シコシコ」（表記はCicoCicoかSicoSicoだったと思います）という、投稿された詩ばかりの雑誌を一度か二度、買ったことがあります。
表紙が紫陽花のイラストでした。それを見て思わず手に取り、買ってしまった……（と思います）。
一度か二度買って、それっきりでした。
詩の他に、ペンフレンド募集のページもありました。女性も男性もいました。
その人が書いた原稿がそのまま載っており、写真を付けている人も結構いました。
こういう宇を書く人なのかとか、こういう顔の人なんだなとか、よくわかりました。
二十代に見えるわりと二枚目の男性と、四十代くらいの髪の薄そうな男性が隣合せに載っていて、子ども心にいろいろ思いました。

雨の日に… ５

イデアの街
ビセンテ・アミーゴ

雨の日には、ギターやハープの音色が似合うと、
わたしは思っています。
これは、ギターです。

夏至です。

見える（わかる）でしょうか？

夏至の日、妖精に会えます。
朝か日暮れ頃、探してみてください。
決して、驚いたり驚かせてはいけません。

画像２投稿

「かなしー紫陽花」です。

わたしは投稿したことがないのですが、雑誌「公募ガイド」に
「倉本美津留のマジカル・デジカメ・ミュージアム」という
ページがあります。
「あなたの撮った写真に、お題の字ではじまるナイスな
タイトルをつけてお寄せください。」とあります。

６月号に、ピンク色の紫陽花の写真がありました。
「れ」で始まるお題で、「恋愛してる脳!?」とありました。
そんな感じの花の形でした。

４月号には「わ」で始まるもので「わびさび」という作品が
あり、ハウスのチューブのおろし生わさびの横にさびた
包丁（の刃）が写っています。
コメントは「お～い。まちがってるよ～（笑）。アホで
いいねえ。好きです。」とありました。
投稿者の職業が、投稿家になっているのも〇（マル）と
わたしは思いました。

おもしろそうだと思った人は、ぜひ投稿してみて下さい。

雨の日に… ４

GIPSY KINGS
GIPSY KINGS

「バンボレオ」とか「ジョビ・ジョバ」とか、
入っています。

ストッキング

ストッキングが気持ち悪くて、はけません。昔はがんばって、無理して、堪えていました。
シルクブレンドというのを買ってみたこともありますが、はき心地は別に変わりませんでした。
強力なサポート力でマッサージ効果のあるというものは、だいじょうぶでした。（が、光りました。）
タイツもだいじょうぶです。
世の中の女性のほとんど（と一部の男性）は、別に平気なんだよなぁと、とても不思議です。わたしには。

（昔、山田詠美さんがストッキングを気持ち悪いと書いていて、わたしはとてもうれしかったです。）

掃除機＆日記

掃除機の音がきらい……というか、とても堪え難い音です。わたしには。
なのでわたしは、掃除機を年に数度しか使いません。
（同居人がやってくれています。ありがとう。）
主婦ってすごいなぁと心から思っています。
世の中の人の大多数があの音によく堪えていられるなぁと、とても不思議です。わたしには。

6/18の日記
やっと！　待っていた連絡がきました！（が、どうなるんだろう……。不安だ……。）
来月、ここに書く予定……。

雨の日に… ３

yes we're SINGLES
早瀬優香子

早瀬優香子……分かる人、いるだろうか？
すきでした。
顔もとても好み。
昔（？）の昼ドラ「愛の嵐」に、高木美保の妹役で
出ていました。
そのしゃべり方もすきでした。

「薔薇のしっぽ」というアルバム（ＣＤ）もありました。

雨の日に… ２

ｍｏｃｈａ（モカ）
今井美樹

今井美樹がすきなんです。
今の時期には「夏、来い！」という感じで（？）
これを聴きます。
都会の夏です。

雨の日に… １

わたしの独断と偏見による、雨の日に聴く
すきな音楽（ＣＤ）です。
決して、音楽に詳しい人ではありません。

「Ｌｌｕｖｉａ」
今井美樹

タイトルはジュビア。
スペイン語で、雨です。

投稿98

雨の日は下向きながら歩いてる　○まる◎マル○がいっぱい　（ゆり）

「○まる◎マル○」は「まるまるまるまるまる」と読んでください。

投稿97

雨上り朝の校庭空気とかキラキラしてた　鉄棒に雫　（ゆり）

水晶ドクロです。

見えづらいかもしれませんが、水晶ドクロです。
ブレスレットでした。
薄黄緑色の石はグリーンサーペンティンという石です。
ブレスレットでした。
両方とも糸が切れたので、合わせてネックレスにしました。
かなり気に入っていますが、
あまり身につける機会がありません。

うちのカメくん

パソコンを持っていない頃
「パソコンってなんでもできるんだよ！」
と、聞いていました。
「ゲームも創れる！」とも。
ＲＰＧで、主人公は浦島百合之助で、
亀にまたがって海を冒険するというゲームを
創りたいと思っていました。

6/11の日記（その６）

雨の中を歩きたいなぁと思い、出かけました。
猫の死体に二度も遭遇してしまいました。一匹は少し小さめの猫でした。（子猫というほど小さくはない。）

作家さんのホームページで、日記を楽しみに読ませてもらっているところが五つあります。（五人います。）
五人とも過去の日記は読破しました。（読破って、なんか大げさ）
五人ともわたしは大すきな作家さんです。その中の二人、Ｍ先生とＳ先生としておきます。
リアルタイムではなく、過去の日記を読んでいる時でした。
Ｍ先生はＳ先生の日記を読まれたようで、たいそうご立腹なさっておりました。名前は伏せてあったのですが、読んでいるうちに、もしかして？　ひょっとして？　と思い、最後にイニシャルで「Ｓ先生」とあったので、確信しました。
Ｍ先生がお怒りになっていたのは、日記の中の「猫煎餅」という言葉に対してです。猫好きな人なので。
「（Ｓ先生は）犬好きみたいだけれど『犬煎餅』とか書かれたらどうなんだろう？」とありました。（文は正確ではないかもしれませんが、こんな感じ。）
うーん……そうか……。Ｓ先生のその日記は読んだことがあるけれど、わたしはなんとも思わずにさらっと読み流してしまっていました。
Ｍ先生の日記には「Ｓ先生の本を読むことは絶対にないだろう。読んだとしても『猫煎餅』とか言っていた人が書いた本なのか、と思うだけだ」というようなことが書かれていて、最後に「作家はうかつなことを日記に書けませんね。ねぇ、Ｓ先生！」と締めてありました。（くどいようですが、文意がこうだったということで正確ではないかも。）
Ｓ先生の本、おもしろいのになぁ……。いい人だと思うんだけどなぁ。悪気があって書いたわけではないし……。「書く」って難しいなぁ……。
でも、わたしもある作家がよその作家の掲示板に書いた文章を読んで「こいつの書いた本を読むことは絶対にない！　ホームページだって絶対見ない！」と思ったことがあります。
掲示板なので流れてしまったけれど、わたしの記憶にはしっかりと刻まれています。きっと消えることはないでしょう。
仮にＸ先生とします。Ｘ先生は自分自身のホームページのキリ番プレゼントに、著書をプレゼントしています。で、プレゼントした後、友人らしい作家の掲示板で、キリ番プレゼントはこの掲示板に集っている人にあげたかったと書いていました。
思ってもいいけど、そんなこと書くなよ！　と、わたしは思ったのでした。
で、こうなりゃ意地でもキリ番をとって、その後その掲示板に「い～ら～な～い～。この掲示板に集っている人に権利をお譲りします。いやいやプレゼントしてもらってもわたしはちーっともうれしくないので」と、その掲示板に書き込んでやりたいと思ったのでした。
（その掲示板に書き込みしたことは一度もないのですが。）
思ったけど、しません。そんなヒマ人じゃないし。ヒマだったとしても、そんなことに時間もエネルギーも使いたくはありません。
Ｘ先生とは（Ｘ先生の本とも）、わたしの人生で交わることはないでしょう。少くとも、わたしから近づいていくことはありえません。
わたしに本をキリ番プレゼントして下さった作家さんは、どうかよそでそんなこと書いていませんように……！
もし書いていたとしても、わたしが目にすることはありませんように……！
でも、もし書いていたとして、目にしてしまったら……その現実を受け入れます。

で、わたしはだいじょうぶなのだろうか……？　（作家じゃないけど……。）