昔住んでいた家のベランダの床は、青いプラスチックでした。
その床に、雨があたる音を聴くのが、とてもすきでした。
止まっている車の中で、雨のあたる音を聴いていると、その音がかなり近いような気がします。
その床に、雨があたる音を聴くのが、とてもすきでした。
止まっている車の中で、雨のあたる音を聴いていると、その音がかなり近いような気がします。
雨の中、熱田神宮へ。いろいろお祈りし、久しぶりにおみくじを引いた。
歩きながら、読んだ。
第三十五番 中吉
苦しみより逃れる時来れり。万事怠ることなく勉めれば次第に運気は開ける。思う事は早くするがよし。
善は急げ。
願望 次第に叶う
方角 南よし
旅行 止めて吉
実は、桜の咲いているうちに東京へ行って、前世を見てもらおう! と、決めていた。そのこともお祈りした。が、なんだか気分が盛り下がった。
まぁ、旅行というほど大げさなものじゃないし、東京へ行くのは今ではないということなら、他にもサインが現れるはず……と、思ったら、靴が壊れた。
……。
おかげで、その後行く予定だった所へも行けなかった。(まぁ、あまり体調が良くなかったということもあるけど。)
一月に本を読んだ時は、東京ではなく、わたしの住む所からだと東北の方位だと思っていた(本に載っていた住所)。
四月になったら方角がよくなるので、四月にと思っていた。東(東京)は、わたしにとって今年、ずっとよくない……。
いつ、行けるんだろう。
東京へ行く用事があったら、ついでに前世を見てもらおうと思うけれど、今のところ、そんな予定はまったくない。
白くて美しい、魔法のおもちゃ箱を買おうと決めた。
おみくじには、「開運色 白色」と、あった。
靴も買おうと決めた。
昨日、通り掛かりの店で金のサンダルを見て、買わなかったけどかなり惹かれたから。意外に使えるかも? と、思った。(たぶん、その金のサンダルは買わないと思うけど。)
~おみくじより~
楊貴妃の伝説
唐の玄宗皇帝は日本征服の志があったが、熱田大神が楊貴妃となってその野望をくじいたという。その昔には、社殿の後に五輪塔婆があり、これが楊貴妃の墳墓であるとの伝承があった。
(※熱田神宮のおみくじには、和歌はありません。)
歩きながら、読んだ。
第三十五番 中吉
苦しみより逃れる時来れり。万事怠ることなく勉めれば次第に運気は開ける。思う事は早くするがよし。
善は急げ。
願望 次第に叶う
方角 南よし
旅行 止めて吉
実は、桜の咲いているうちに東京へ行って、前世を見てもらおう! と、決めていた。そのこともお祈りした。が、なんだか気分が盛り下がった。
まぁ、旅行というほど大げさなものじゃないし、東京へ行くのは今ではないということなら、他にもサインが現れるはず……と、思ったら、靴が壊れた。
……。
おかげで、その後行く予定だった所へも行けなかった。(まぁ、あまり体調が良くなかったということもあるけど。)
一月に本を読んだ時は、東京ではなく、わたしの住む所からだと東北の方位だと思っていた(本に載っていた住所)。
四月になったら方角がよくなるので、四月にと思っていた。東(東京)は、わたしにとって今年、ずっとよくない……。
いつ、行けるんだろう。
東京へ行く用事があったら、ついでに前世を見てもらおうと思うけれど、今のところ、そんな予定はまったくない。
白くて美しい、魔法のおもちゃ箱を買おうと決めた。
おみくじには、「開運色 白色」と、あった。
靴も買おうと決めた。
昨日、通り掛かりの店で金のサンダルを見て、買わなかったけどかなり惹かれたから。意外に使えるかも? と、思った。(たぶん、その金のサンダルは買わないと思うけど。)
~おみくじより~
楊貴妃の伝説
唐の玄宗皇帝は日本征服の志があったが、熱田大神が楊貴妃となってその野望をくじいたという。その昔には、社殿の後に五輪塔婆があり、これが楊貴妃の墳墓であるとの伝承があった。
(※熱田神宮のおみくじには、和歌はありません。)
昔、米米CLUBとB’zのファンクラブに入っていました。
さらに前、中学生の頃、赤川次郎公認(認定だったかも)ファンクラブに入っていました。(はずかしい過去では、ありません。)
一度、入会金と会費を払っただけで、更新はしませんでした。入会した時、どういうものなのか、たぶんよく分かってはいなかったと思います。
もうよく憶えていませんが、猫の絵の会員証と会誌が届きました。
赤川次郎さんとお茶会ができます! というような特典があったかどうかは、まったく記憶にありません。
会誌には、赤川次郎さんの作品とはまったく関係なく、会員さんのオリジナルショートストーリーがたくさん載っていました。(わたしの記憶によると。)
今でも憶えている話があります。
毎朝、妻は夫に朝食を作ります。和食で、味噌汁ももちろん出すのですが、夫は一口、口を付けるだけで「前の妻のと味が違う」と、脇にやります。
そんな夫に堪えられず、ある日、妻は味噌汁にヒ素を入れ、出しました。
すると、夫は「これだ! この味だ!」と、美味しそうに味噌汁を飲むのでした。
まぁ! 前の奥さんも私と同じように、この人の冷たさに堪えられなかったのね。ふふふふふ……。(という感じで終わっていました。)
夫にヒ素を飲ませるなんて! と、中学生のわたしはびっくりしました。
なんでそんな男と結婚したのかなぁ。結婚する前に……わかんなかったのかなぁ……と、思いました。
さらに前、中学生の頃、赤川次郎公認(認定だったかも)ファンクラブに入っていました。(はずかしい過去では、ありません。)
一度、入会金と会費を払っただけで、更新はしませんでした。入会した時、どういうものなのか、たぶんよく分かってはいなかったと思います。
もうよく憶えていませんが、猫の絵の会員証と会誌が届きました。
赤川次郎さんとお茶会ができます! というような特典があったかどうかは、まったく記憶にありません。
会誌には、赤川次郎さんの作品とはまったく関係なく、会員さんのオリジナルショートストーリーがたくさん載っていました。(わたしの記憶によると。)
今でも憶えている話があります。
毎朝、妻は夫に朝食を作ります。和食で、味噌汁ももちろん出すのですが、夫は一口、口を付けるだけで「前の妻のと味が違う」と、脇にやります。
そんな夫に堪えられず、ある日、妻は味噌汁にヒ素を入れ、出しました。
すると、夫は「これだ! この味だ!」と、美味しそうに味噌汁を飲むのでした。
まぁ! 前の奥さんも私と同じように、この人の冷たさに堪えられなかったのね。ふふふふふ……。(という感じで終わっていました。)
夫にヒ素を飲ませるなんて! と、中学生のわたしはびっくりしました。
なんでそんな男と結婚したのかなぁ。結婚する前に……わかんなかったのかなぁ……と、思いました。