30年ぶりに詩集を出しました!
30年前、第二詩集を出したときに描いていた計画?から大きく遅延したが、ようやく迷いを吹っ切っての第三詩集。詩集のタイトルは「橋上譚」とした。 構成から字体・表紙のレイアウト・色あい・・・原稿以外は、すべて、長年の友人である横山仁氏の感性にお願いした。横山氏は、"ひとり出版"「書肆えん」の社主である。編むにあたって、私がお願いしたのは、私が転勤していた時期の数編は一つのくくりにしてほしいということのみであった。その他はお任せ・・・?。私の50代からつい先ほどまでの約10数年間の詩編、それらを放り投げられた彼は困惑したに違いない。申し訳なし。
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