木内むめ子さんの第5詩集「古里残心」が出版された。
間もなく88歳を迎える先輩詩人のこの詩集は、
自身の中にずっとずっと在った”生地”への想いと、消えかかってくる記憶の確認、
そして、これまでつながりのあった人々への優しい感情、そうしたものを一気に表わしている。
読み進んでいると木内さんの人生がそのまま見えてくる。
発行日:2012年6月30日
出版:書肆えん (秋田市新屋松美町5-6)
木内むめ子さんの第5詩集「古里残心」が出版された。
間もなく88歳を迎える先輩詩人のこの詩集は、
自身の中にずっとずっと在った”生地”への想いと、消えかかってくる記憶の確認、
そして、これまでつながりのあった人々への優しい感情、そうしたものを一気に表わしている。
読み進んでいると木内さんの人生がそのまま見えてくる。
発行日:2012年6月30日
出版:書肆えん (秋田市新屋松美町5-6)
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