陽だまりの中のなか

前田勉・秋田や詩のことなど思いつくまま、感じたまま・・・。

地震から・・・

2008-06-16 | 地域・社会
14日朝に発生した岩手・宮城内陸地震。
震源地に近い地区に勤務先の関連会社があることもあってか
月曜の今日は何かとあちらこちらとの
電話やメールでのやりとりが多かった。
緊急連絡体制とかどうとか色々言われるが、
いざとなれば電話回線はパンク状態。
これが現実。

ただ、携帯もPCもメールは電話よりは通信状態がよかった!
これは利用すべきだと実感した。

それよりも、実体験的には
災害発生後すぐ関係先にメールを出すこと。
回線が込まないうちに。
それと共に、「災害用掲示版」で安否をメッセージするべき!

まずは、電話の「災害用掲示版」の利用方法を
確認してみましょう・・・。
これは
より
実用的で確実・・・に近い。
ただし、いざ、という時のために
親族・友人・近所・・・エトセトラが利用方法を知っていないと
効果はない。


罹災地区の皆様の一日も早い平安を祈念するしかない。
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