今日通ってきた道、濁流渦巻く?岷江をさかのぼって中流から上流に、途中何万人もの犠牲を出した2008年5月の四川大地震の震源地も通ってきました。
「2008年と言えば、四川大地震のすぐ後に私が60歳の定年を迎え、秋にはリーマンショックが起きて、退職金を原資に株式投資を始めて最初の打撃を被った年です。
そのつまずきから取り戻そうと信用取引の深みにハマって、ギリシャショックやらのショックが続き、東日本大震災までの3年ほどで結局大損、ついに撤退に追い込まれ、人生設計がかなり崩れた始まりの年でした。(暗い記憶がよみがえる)」
その道は、川を右に左にハンパない高さの山々の懐をぬって、防護ネットが破れていたり、ひしゃげていたりの状況を目にしながら、今にも崩れそうに見える崖下を走る、私的には台湾の太魯閣渓谷より数倍スリリングなルートでした。
松藩には羌族やチベット族が暮らしているようで、城壁内では毛皮や冬虫夏草などを売っています。
高地にあるためかバスを降りた時に一瞬体がフラっとしました。(個人差があるのか他の人達は平気そうでした)
夕刻、九塞溝のホテル(ハワード・ジョンソン)に到着。
昨日、成田からのANA(NH947)便でフラガールのオブジェがある成都のホテル(加州花園酒店)に深夜到着。
ANA便内では久しぶりにモニター付きの座席で機内食をいただきました。
今日は、朝から6時間以上バスで移動し、途中ドライブインのある畳渓海子で休憩。
畳渓海子とは、白いヤクの向こうに見える大きな湖で、2008年の四川大地震で山が崩れて岷江がせき止められて出来た自然のダム湖の名前らしい。