南京路。
デパート、ショップが連なって、国営食料品店もあり、人出も多い。
赤坂サカスにあるような乗り物が、通りを行ったり来たりしている。
右の写真のビルは、前面ドラえもん仕様でおもしろい。
路地は、原宿の路地裏みたい。
各店、工夫を凝らして装飾。
豫園前の池にも浮かべて。
中国の故事の場面を再現。
夜はライトアップでムード満点。
2009.01.19撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cf/7930d777426255b49f74f6cdbc88dfcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/05/18add5ad88776419054ecd125c04b11a.jpg)
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♪船に揺られて運河をいけば・・・♪
船頭のおばちゃん、歌が自慢らしく何曲か歌った。
で、チップを催促してる風も、言葉分からないと言うことで無視。
運河沿いにあり、造園芸術の傑作と言われる蘇州の世界遺産「拙政園」(50元)。
カラオケでは尾形大作が庭園内の東屋で未練を残しつつ、見たいな雰囲気で出演している。
70元で雇ったガイドの説明によると、王様が春夏秋冬楽しめるように、草木と東屋を絶妙のバランスで配置している由。なるほど。
園内から蘇州一高い北寺塔が見え、この塔を借景に取り込んでいる。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d1/dc00c77d9f2e1928302797c6b5322027.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/21/48180d69dc4ef5ced8ab0fddb847ef3d.jpg)
むちゃでかい大仏と豪華コンベンションホール(120元)。
大仏の先は真っ直ぐ太湖、風水的にはベストの場所みたい。
右の写真で奥にあるのが、曼荼羅図の中心に作られた十数キロの純金製仏像。
まあ、相当金が掛かっている事は間違いない。
ヘエ~とか、ホウ!とか言いながら説明を日本語に同時通訳して頂いて見学した。
仏教会系の有力者が株式会社で運営しているらしい。
♪上海、蘇州と汽車に乗り・・・♪だが。
実際は、日本の「こだま」そっくりの新幹線に乗りました。
このチケットは無錫-上海間、指定席で39元、所要時間40分位。
地下鉄と直結していて便利。
(片側4車線の高速道だと、空いてて1時間位、普通車120元)
そう言えば、高速道を走っていると、車専用なのに道端に荷物を持って立っている人たちが結構いる。
どういう人たちなのか聞いてみたら、バスターミナルから出発する長距離便を止めて、正規料金でなく、ドライバーの小遣い分を払って安く乗る目的で立っているらしい。
あらゆることを考え、実行する中国人パワーはすごい。
実際は、日本の「こだま」そっくりの新幹線に乗りました。
このチケットは無錫-上海間、指定席で39元、所要時間40分位。
地下鉄と直結していて便利。
(片側4車線の高速道だと、空いてて1時間位、普通車120元)
そう言えば、高速道を走っていると、車専用なのに道端に荷物を持って立っている人たちが結構いる。
どういう人たちなのか聞いてみたら、バスターミナルから出発する長距離便を止めて、正規料金でなく、ドライバーの小遣い分を払って安く乗る目的で立っているらしい。
あらゆることを考え、実行する中国人パワーはすごい。