赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

埼玉日経懇話会

2014-01-28 10:55:57 | 日記
 昨日、大宮清水園で埼玉日経懇話会が。
 日経МJ編集長による「ヒット商品から読み説く!消費の構造変化」

 増税後の4月以降の状況を推測する事が出来、良かったのですがね。
 1997年の橋本内閣の増税時の比較などが面白かったのです。

 橋本内閣の消費税増税が長いデフレを招いたとの批判がある中。
 当時の一人当たりのGNPが最高だった。
 増税判断はこのとき以外なく、判断は適正だったと。

 でも、政治決断は結果責任もありますからね。
 それと増税時に規制改革などのインフレ対策を導入したのが誤りだったと思うのですがね。
 
 安倍政権も成長戦略に規制改革を導入するようですが。
 金融緩和や財政投入の力を削ぐ結果になるのではと。
 赤カブ不動産屋は思うのですがね。

 前回消費税増税時と比べますと、少子、高齢は物凄いスピードで進んでいます。
 それが大きく異なるのですね。

 ここが消費の構造が変わったと言う事ですね。

 増税後の対策や次の事業へのヒントも頂きましたし。
 学ぶ事は楽しいですね。

 そうそう、懇親会で色々な方にお会い出来ましたし。
 帰りは青葉でラーメンね。
 
 煮干し系は嫌いなのですが、ここは食べる価値はありました。

 今日も一日宜しくお願い致します。
 
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人の振り見て我が振り直せ

2014-01-26 21:10:26 | 日記
 キャロライン・ケネディー駐日大使が赴任するときに。
 親日派が送られてきたのはオバマ大統領のメッセージだなどと。
 マスコミも国民も大歓迎だったのですが。

 駐日大使と言う事は、日本の文化・伝統などを理解しようとの心意気は有ったのでしょうか。
 靖国参拝への発言。

 更に太子町のイルカ追い込み漁についての残酷発言は。
 テロリスト、シー・シェパードの後追い発言でしょう。
 捕鯨反対でテロを仕掛けるシー・シェパード。

 「残酷だ、可哀そうだ」が共通しているのです。

 1853年米国のペリーが浦賀に四隻の蒸気船で現れ。
 開国をせまったのですが。
 開国と言っても、米国の捕鯨船の石炭などの燃料や食料調達の寄港地として。
 勿論、裏には異なる目的もあったにしてもね。

 当時、米国は主に鯨油を取るのに捕鯨船を太平洋から中国まで出していたのです。
 ですから日本の港への寄港は必要だったのです。

 その後米国は鯨油の必要が無くなり、捕鯨が廃れていったのですね。
 決して残酷だから、可哀そうだからではないのです。

 油が確保できるようになったからです。


 他の国の文化や伝統を知ろうとせず、受け売りの発言をする大使は。
 米国の捕鯨の歴史を知っているのでしょうか。
 決して鯨が可哀そうだから捕鯨を止めたのではないので

 日本ではケネディー大統領が暗殺されたことで、国民にはケネディーの名は深く刻まれているの ですが。
 その娘て言う事で、何故か期待してたのでしょう。
 外交も知らない弁護士だと言うのに。

 このような場合に当てはまるか分かりませんが。
 人の振り見て我が振り直せ
 ケネディー大使。

 
 
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小さな幸せ

2014-01-26 14:34:55 | 日記
 長いサラリーマン生活から第二の人生へ。
 良くも悪くも色々な差異が有りますが。

 その一つにお昼にお酒が飲めることが有りますかね。
 暑い夏の昼に生ビールを飲むなどね。

 金曜日に来社したМさんと事務所の社員と昼食を浦和のサイゼリアで。
 ワインを飲みたい気分で、昼ワインを。
 
 
 前職では考えられない事ですね。

 このちっちゃな事が嬉しいのですがね。
 このちっちゃな自由がね。
 赤カブ不動産屋は大酒吞みでもありませんし。
 40歳までお酒は飲めない人でしたから。

自分でルールを決める事が出来る事でしょうか。
 自分で決めるは甘くも厳しくもなると言うことですから。
 事業を行っている自分の責任が重いと言うことですがね。

 第二の人生は
  心配せずに
  元気に
  楽しく
  意義を持って

 そんな風に生きたいのですがね。

 赤カブ不動産屋には「心配せずに」は一生無いかもね。

 そうそう、昨夜は住宅開発会社の方がたと。
 事務所で打ち合わせをして。
 エリアが違う顧客方ですから。
 何か一つでも気付きが有れば嬉しいですがね。

 食事にワンロンと思って電話しましたら。
 団体が3組いて、満席でした。
 浦和パルコの中のインドネシア料理にしましてね。
 
 インドネシア料理 良いね

 つかぬ間の小さな幸せでしたが。
 明日からの週は怒涛の一週間になります。
 今週も応援宜しくお願い致します。

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米国は真の味方か

2014-01-24 19:58:36 | 日記
 米国とは安全保障や経済関係で切っても切れない中なのは承知ですが。
 だからと言って、日本の国益のために血を流し、経済関係で日本を利するのでしょうか。
 中国、韓国そしてロシアの間で領土問題が。
 安全保障の問題が目の前にありますから、米国は安心できる同盟国と盲信しているのではないか と。

 赤カブ不動産屋の結論は、中韓も危険な存在だが、米国ですら安心できないと。
 日本は防衛、外交に独自の力を発揮しなければならないと思うのです。

 例えば領土問題。
 北方領土の返還問題で、2島先行返還が持ち上がった時も潰されていますが。
 韓国との竹島を巡る問題では、日本が占領されている時に韓国初代大統領が突然に勝手に。
 李承晩ラインを設定し、日本の漁船が拿捕され続けたのです。
 尖閣列島の領有についても、1971年以降湧き起こった領土問題ですが。

 日本を占領している間や日米安保条約で明確にすれば良いものを。
 米国が明確にジャッジすれば解決している問題なのですが。
 それをしなかったばかりに、相手は嘘八百を並べて解決を困難にしているのです。

 米国にとってみれば、こんな大きな問題になるとは思わずか。
 もしかして、米国の国益のために解決をしない方法をとったのか。
 領土問題を解決しない事が。

 インドのカシミールのインド、中国そしてパキスタンの領土問題も。
 英国がインドから撤退するときに残した、領土問題なのです。

 離間の計のために領土問題を残したと言わざるを得ません。
 そう思っています。

 例えばТPP問題。
 自民党時代、米国は日本へ関税障壁の撤廃や構造改革など、経済通商分野で年次改革要望書を出 していたのです。
 一国の独立国に対してですよ。
 その内容は今回のТPP交渉の内容ですよ。

 領土問題やТPPの例を出しましたが、決して米国はお人好しで日本のために動いているのでは ないと。

 全ては米国の国益のためなのです。
 お人好しの日本は真実を見ないとならないとね。

 お人好しの日本は目の前の問題や敵に目を奪われていますが、更に巨大なものに囲い込まれてい るとね。
  
 外交、防衛や経済通商問題も日本独自の強かさが求められているのでしょう。
 中韓に臆することなく対峙して、更に大きな問題が有るのだと認識しておこうと思うのです。

 先の大戦のように米国、英国などに包囲され戦争に突入した日本のようにではなく。
 強かに防衛、外交に手腕を発揮し、北朝鮮のように孤立しないように。

 そんな政治家は日本にいるのかなーと。
 そんな政治家は潰されてしまいますからね。

 まあ、赤カブ不動産屋は目の前の仕事をちゃんとして、生き残っていきませんとね。
 こんな事を考えてる場合ではないかもね。

 今日も千客万来で。
 忙しくも面白い一日になりました。
 今日も応援頂きありがとうございました。
 
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企業は人なりか?

2014-01-23 16:01:41 | 日記
 過日、優秀な人たちが辞めた例を書きました。
 それで「企業は人なり」を考えてみた。

 多くの人は事業は人なり。
 企業は人なりとね。
 経営資源といえば、人、モノ、カネを筆頭に。
 情報、時間そしてブランド力等等が。

 とりわけ、人を否定する人は少ないと思いますがね。

 日頃から「企業は人なり」と言っている人事担当や経営者でも、心底対応されているのでしょうか。
 
 リクルートの手段に。
 耳触りが良いので訓示に使う。
 人は人でも、自分は人で他は人ではない。
 
 企業が欲しい人とは「意欲が高く、学ぶ向上心があり、組織内で協調性をもって活性化できる」
 そんな人でしょうか。
 それでも教育し、磨き続けなければ「企業は人なり」になりませんね。

 もともと企業は一枚の登記簿謄本に過ぎなく。
 人しかなく、人のネットワークの中で理念や想いなどが実践されていくのですからね。

 そんな大切な人、人が集まる組織なのですから。
 その人が発展や盛衰を作っているのですね。

 やはり「企業は人なり」はとっても大切な事で、その想いで経営したいですね。

 武田信玄の名言に。
 「人は城、人は石垣、人は掘り。情けは味方、仇は敵なり」 どれだけ城を堅固にしても、人の心が離れてしまえば、世を治める事が出来ない。
 情けは人を繋ぎとめ、結果として国を栄えさせるが、仇を増やせば国は滅びる。
 そんな意味のようです。

 赤カブ流に言えば、情けは評価、教育、理念の共有や組織の活性化等でしょうか。
 大きな会社であっても努力すべきことでしょうか。

 小規模事業者は経営者が全てなんですが。
 赤カブ不動産屋の事業などは人に助けられているばかりの経営で。
 一つも偉そうなことが言えませんがね。

 今日も応援頂きありがとうございました。
 明日も宜しくお願い致します。
 
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