無事に帰宅しました。
タイトルがリアルすぎて、まだ感動が消えないのになんか、ねぇ......
で、なぜ「ふくらはぎ」か?っていうと...
普段からよく足がつるのだが、昨日は江田島の寒さの中で久しぶりのパンプス、えぇ、思い切りつっては伸ばし、漢方んのんでおさえて、忘れた頃につって。
広島で行き倒れにならなくてよかった。
無事に帰宅して、お風呂で暖まりながらも、卒業生のみんな何しているのかな、なんて考えて感極まってばかり。
が、お風呂からあがってびっくり!
足がつけないくらいにふくらはぎが痛い。
最初の一歩から痛い、そおっと触るだけで痛い。
普通に歩けないって、どういう事だろう。
寒さの中、みんな体調崩していないかな...そんなヤワじゃないってわかっているけれど気になる。
船の上の生活ってどんななんだろう。
海上の氷雨と風の中、船の上で真っ直ぐに立ち、微動だりしない彼らの美しさと、最後の最後に短歌を詠む感性のバランスは感動的で、卒業式典にご招待いただいた事を心から光栄に思う。
目に焼きついたあの姿を思い出すと、作品と向き合う今の私の苦しさも、愛おしくさえ思えます。
彼らの健康と幸せを願わずにはいられない。
だからこそ、平和でなくっちゃ。
だからこそ、私は書く。
そして、歌う。
心の中はこんな事でいっぱいなのに、ふくらはぎが痛い。
湿布貼って、ねます!