山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

あお

2017-06-19 07:18:00 | ここで愛ましょう

あおは目が青いから「あお」
ボディーはご覧の通り白。

いつからか、ちゃちゃにくっついて来てそのまま。
ちゃちゃと行動はいつも一緒。

水曜のちゃちゃの去勢手術の後は、野生のカンか、
それとも、ちゃちゃが

「次はおまへだ、気をつけろ」

とつぶやいたのか

警戒心再発だったけれど、今日、無事に手術が終わりました。

日帰り手術です。
野良猫ストレスをなるべくなくすように、移動から帰宅までを最短時間に。




ちゃとあおは兄弟。
男のこ、この日を一つの目標に、約40日間、ご飯とおしゃべり交流を続けました。
その甲斐あってか、お近づきには慣れたけれど、捕獲器に入れるのが難しく、キャリーゲージで搬送。

野良ちゃんの場合、捕獲器でないと手術までの麻酔が大変のようで、捕獲器のレンタルと、ご指示はいただいたのだけれど、ふたつは、まだ野良と外猫の間のような輩、うまくはいきません。

お世話になった病院では野良ちゃんを捕獲器で連れて行くと、野良ちゃんのオペ料金になります。

でも、野良猫の病院予約って、ハードル高いです。
だって、いつ来るか?どこにいるのか?ワカラナイ・・・・よね。

ちゃちゃは捕獲器に入れることは無理で、家猫料金でした。
あおは病院までキャリー、車の中で捕獲器におさまってくれました。

これからまだ何匹もいるので、野良料金はありがたいです。
サービスで感染症のワクチンを打っていただきました。

今後オペを予定している成猫たちは、まだ触った事もなく、連れて行かれるか・・・そこが不安でしかありません。

「この活動は気長にね・・・」と言われたけれど
限られた時間の中、難しいところ。

ここ数日がレッスンや書き物作業なので、猫活やってますが・・・。
無謀にも、明後日にまた予約。

しかも、明後日からの猫ちゃんは
ちゃちゃやあおのような、準備はありません。

仲良くなって、オペの一週間前にフロントライン・・・とか。
普段のご飯とご機嫌取りのおやつの交流とか。

フロントラインとは、ノミやダニの駆除。
野良ちゃん、すっごいから。

ちゃは術後の経過は良好。
4日間は触らせなかったけれど、今日は「撫でてって」。

あおは覚醒がゆっくりで、もしかしたら病院までの片道の不安しか知らないかもしれません。
アトリエに着く頃にお目覚めで、夜までフラフラだったので、何もわからぬままかも。
外へ出せコールがあるまで室内で寝かせ、夜はどこかへ・・・。

野良ちゃんの術後は元にいた場所で解放がいいみたい。
賛否両論ありかと思いますけれど、それもアリです。

だめだ、、、猫日記、長くなってしまう。


コメント
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