あおは目が青いから「あお」
ボディーはご覧の通り白。
いつからか、ちゃちゃにくっついて来てそのまま。
ちゃちゃと行動はいつも一緒。
水曜のちゃちゃの去勢手術の後は、野生のカンか、
それとも、ちゃちゃが
「次はおまへだ、気をつけろ」
とつぶやいたのか
警戒心再発だったけれど、今日、無事に手術が終わりました。
日帰り手術です。
野良猫ストレスをなるべくなくすように、移動から帰宅までを最短時間に。
ちゃとあおは兄弟。
男のこ、この日を一つの目標に、約40日間、ご飯とおしゃべり交流を続けました。
その甲斐あってか、お近づきには慣れたけれど、捕獲器に入れるのが難しく、キャリーゲージで搬送。
野良ちゃんの場合、捕獲器でないと手術までの麻酔が大変のようで、捕獲器のレンタルと、ご指示はいただいたのだけれど、ふたつは、まだ野良と外猫の間のような輩、うまくはいきません。
お世話になった病院では野良ちゃんを捕獲器で連れて行くと、野良ちゃんのオペ料金になります。
でも、野良猫の病院予約って、ハードル高いです。
だって、いつ来るか?どこにいるのか?ワカラナイ・・・・よね。
ちゃちゃは捕獲器に入れることは無理で、家猫料金でした。
あおは病院までキャリー、車の中で捕獲器におさまってくれました。
これからまだ何匹もいるので、野良料金はありがたいです。
サービスで感染症のワクチンを打っていただきました。
今後オペを予定している成猫たちは、まだ触った事もなく、連れて行かれるか・・・そこが不安でしかありません。
「この活動は気長にね・・・」と言われたけれど
限られた時間の中、難しいところ。
ここ数日がレッスンや書き物作業なので、猫活やってますが・・・。
無謀にも、明後日にまた予約。
しかも、明後日からの猫ちゃんは
ちゃちゃやあおのような、準備はありません。
仲良くなって、オペの一週間前にフロントライン・・・とか。
普段のご飯とご機嫌取りのおやつの交流とか。
フロントラインとは、ノミやダニの駆除。
野良ちゃん、すっごいから。
ちゃは術後の経過は良好。
4日間は触らせなかったけれど、今日は「撫でてって」。
あおは覚醒がゆっくりで、もしかしたら病院までの片道の不安しか知らないかもしれません。
アトリエに着く頃にお目覚めで、夜までフラフラだったので、何もわからぬままかも。
外へ出せコールがあるまで室内で寝かせ、夜はどこかへ・・・。
野良ちゃんの術後は元にいた場所で解放がいいみたい。
賛否両論ありかと思いますけれど、それもアリです。
だめだ、、、猫日記、長くなってしまう。