卒業式の合唱ワークです。
この時期の子どもたちには言葉で表現出来ない、愛おしさがあります。四年生の頃から年に一度か二度か・・・そして五年、六年と。
変わりゆく時に関わってきました。
たった数回の授業でも、ひとりひとりの特徴はしっかり印象に残ります。
何度聞いても名前は覚えられないけど。
はじめに今日までの歌声を聴かせてもらいます。
この一回目で卒業式までの練習課題を全て聴き取ります。
ここでの小さなことは、自然とクリアできていく所なので、あえて聞き逃します。時間限定のワークなのでチャイムまでにまとめないとならないからです。

分解。
サンプル。
一曲分の座学・・・私の授業を受けてくれた人にはわかるね、この意味。
バランスを整えたり、崩したり。
こうやって、自分たちで変えていきたい所を掴むのです。

年に数回しかない授業で、最短時間で信頼関係を築き、一緒に作るハーモニー・・・不思議なくらい、変わります。
感動的に変わります。
ちょっと自慢していい?
どうして変わるのだろう?・・・と先生のつぶやきが聞こえます。
初めて授業に関わる先生は、最初の授業の最後の歌声に涙します
・・・ほぼ。
子どもたちの素晴らしさを再発見するからです。
この瞬間、ちょっとだけ「勝った」と小さくガッツポーズする私です。
子どもたちも本当に素直な笑顔になります。
毎日を過ごしている、先生と子どもたちの間にある愛情には勝てませんが(コラッ!勝負しなくてよい)、両者の信頼関係を少し刺激するだけで歌声はグンと変わるのです。
私の言葉を聞いてくれる耳になります。
それからテクニックの指導になります。
ここは、素地ができているので簡単です。

一回のワークの中での仕上げは、先生の合図(指揮とも言います)との調整。
2時間でできることはここまでです。
学校の授業に関わり15年経ちました。
回数の違いはあるけれど、今年度は9校。
この幸せな時間をもっと増やしたくなりました。
新しい出会いも増やしたくなりました。
学校での音楽ワーク、合唱やリトミック、歌語りライブと同じくらいエネルギー使います。
授業は私のライブです。
またお声かけください。
あ~~~ 楽しかった。
感謝を込めて。
この時期の子どもたちには言葉で表現出来ない、愛おしさがあります。四年生の頃から年に一度か二度か・・・そして五年、六年と。
変わりゆく時に関わってきました。
たった数回の授業でも、ひとりひとりの特徴はしっかり印象に残ります。
何度聞いても名前は覚えられないけど。
はじめに今日までの歌声を聴かせてもらいます。
この一回目で卒業式までの練習課題を全て聴き取ります。
ここでの小さなことは、自然とクリアできていく所なので、あえて聞き逃します。時間限定のワークなのでチャイムまでにまとめないとならないからです。

分解。
サンプル。
一曲分の座学・・・私の授業を受けてくれた人にはわかるね、この意味。
バランスを整えたり、崩したり。
こうやって、自分たちで変えていきたい所を掴むのです。

年に数回しかない授業で、最短時間で信頼関係を築き、一緒に作るハーモニー・・・不思議なくらい、変わります。
感動的に変わります。
ちょっと自慢していい?
どうして変わるのだろう?・・・と先生のつぶやきが聞こえます。
初めて授業に関わる先生は、最初の授業の最後の歌声に涙します
・・・ほぼ。
子どもたちの素晴らしさを再発見するからです。
この瞬間、ちょっとだけ「勝った」と小さくガッツポーズする私です。
子どもたちも本当に素直な笑顔になります。
毎日を過ごしている、先生と子どもたちの間にある愛情には勝てませんが(コラッ!勝負しなくてよい)、両者の信頼関係を少し刺激するだけで歌声はグンと変わるのです。
私の言葉を聞いてくれる耳になります。
それからテクニックの指導になります。
ここは、素地ができているので簡単です。

一回のワークの中での仕上げは、先生の合図(指揮とも言います)との調整。
2時間でできることはここまでです。
学校の授業に関わり15年経ちました。
回数の違いはあるけれど、今年度は9校。
この幸せな時間をもっと増やしたくなりました。
新しい出会いも増やしたくなりました。
学校での音楽ワーク、合唱やリトミック、歌語りライブと同じくらいエネルギー使います。
授業は私のライブです。
またお声かけください。
あ~~~ 楽しかった。
感謝を込めて。