「戦雲」(いくさふむ)
今年、山梨県では10回の上映が叶った。
沖縄戦史、そして今の沖縄を語るなら、この方・・・
三上智恵さん。
このパンフレットは1回目の上映会の時のもの。
今日は山梨ラスト上映会で、大月大ホール。
上映後に三上監督が登壇します。
これは夏の北杜市の企画の時の写真です。
今回は、近いところでお話しできる機会がたくさんあったのに、写真を撮らなかった、残念。
歴代の作品や講演でお見かけしてきた時は、はるか雲の上の人と思っていたのに、今日は近い、近い、近い......
監督というより、三上智恵さん。
思いがけない役割を仰せつかり、主催者と3人でWelcomeランチのほうとうをいただきながら、沖縄の話をしました。
知識と記憶と澱みない喋りと、映画作家であり、ジャーナリストであり、アナウンサーである実力は圧巻よ。
でも、かまえなくても大丈夫な三上さん。
ちょうど沖縄帰りの私は、自然に色々とお聞きすることができた。
良光さんのことや、お弁当文化のことや、沖縄レンタカーのことや......(- -; )
もっと、確信に迫る話ができるようになりたい......
撃沈でもないけれど、三上さんのこれまでの努力やご苦労を思うと萎縮するよね。
がんばろっと。
もちろんご本人は素敵ですが、ステージではさらに映えます。
まとうオーラがあるね。
一年前、沖縄取材を始めた時には、一番出会いたい人だったのに、私からの仕込みなしのこの流れにニヤニヤしてしまいます。映画会終了後の懇談会にもお誘いいただき、最後は大月駅でお見送り。
大月駅に三上さんと私の二人で佇んでいる......この不思議。
そう遠くないうちにまたお会いできる予感がします。
ドキュメンタリー戦雲(いくさふむ)のことは、いっぱい情報が出ていると思うので、今日、私は三上智恵さんをレポートしました(^ ^)...?
ちなみに私は「戦雲」本日で4回目の視聴です。
主催のyoshikoさん、素敵な先輩です。
ここ最近、出会う女性たちは私にとって心地よい方たちばかり。
今日もありがとうございました。