昨年の8月おいでやさんのライブにいらして下さった蔵屋さんご夫妻。
「蔵屋さんをお訪ねします」と言って、8ヶ月もたってしまいました。
先週、誠さんにお店まで案内していただいていたので今日はすんなり来られてよかったぁ。
今日はレッスンとレッスンの合間に移動ですから迷子になっていられません。
ずっと楽しみにしていたので、「遠くまでようこそ」とご挨拶いただいたのですが、「遠く」ないのです、私には。
住人の想いがビシバシと伝わるお店。
お住まい。
マクロの食材や地球の病みや喜びを問う本がいっぱい並んでいます。
自然農をやっておられるお客さまにもお会いしたり、今日のタイミングが蔵屋さんに伺う日だったんですね。
そして大工さんんもされているご主人は山小屋を作りに山に入っていらっしゃって、残念な事に今日はお会いできなかったけれど、きっとそれにも意味がある気がしてならない空間でした。
また来れる(笑)
とても静かで控えめな奥様がいちじくとクルミの入ったバウンドケーキを焼いていて下さり、三年番茶を入れて下さいました。
地域通貨のお話や蔵屋さんでの企画や地域のアーティストのおはなしなど聞かせていただき、私もたくさんおしゃべりしてきました。
長~い、大きなテーブルや古いピアノや雑貨たちが、蔵屋さんそのものに感じました。
薪ストーブはやっぱり、あたたかい。
木を焼べる人があたたかいから。。
ごちそうさまでした。
ここに来る事が出来てよかったです!
北杜通いが楽しくてたまりません。
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