今日はラルクちゃんとブーを助手に、町で主催するリトミックワークショップに。
0歳児~2歳児が対象。
申し込みは13組の親子と聞いていたけれど、最終的には総勢40人はいました。
当日の参加や兄弟参加やパパ&ママの参加もあり、まぁ賑やかでいい感じ。
写真を撮る余裕なしで、少し残念!
さて、本題。
単発のワークショップのプログラムは会場の人数や参加者の空気で多めに準備します。いろいろな場面を想定して、シリーズのワークでなければフォロー出来ない分、メニューのテーマや落とし所は同じにして、アプローチを変えます。
今回、私の通常のリトミックワークのいつもと違うのはベビーリトミックということです。
動があり静があり、幾つかのプログラムをつなげます。
このつなぎやタイミングが案外難しいのがベビーリトミックです。
子どもたちはまだ素のままなので、性格や成長の違いがあるから、想定内の反応で泣かれても逃げ出しても無反応でも、私がリトミックを進める上で問題はありません。
可愛いベビーちゃんたちで、「素」の時期の素晴らしさや可能性、素晴らしい未来を想像させられる時期に対面するだけで感動します。
さて・・・
かなり本音を書きます。
子どもたちはみんな良い子です。
泣き叫んでも、おもちゃの横取りしても、脱走しても、みんな成長の過程です。
このままでいいの?は、ママたちです。
大人なのに人の目を見て話を聞かない。
そこにいるけれど、気持ちはいない。
今するべき子どもとの対話が出来ない。
どこを見ているの?
参加の意思を持ってきたのなら、心を向けて参加するべきです。
トラブルこそ、チャンスの時、「今」を逃していつ教える?大切な我が子だよ。
子どもと向かい合うのが子育てです!
子育てを体験しながら「親」になれるのです。
子どもに「親育て」をしてもらっているわけです。
「見て、見て」
「ほら出来たでしょう」
「どうやるの?」
「もっと!」
「ヤダヤダ」
この応えを探しながら親になっていくのです。
もっと、心から反応してあげて。
今日のような場は、リトミックという課題だけでなく、社会に関わる準備、そのための集いや企画でもあるのです。
何かトラブルがあった時、保育園に入れば、先生の対応があります。
その瞬間にママがその「大切な時」を迎えてあげられるのは今、それは親の責任でもあるのです。
社会性を育むには、子どもが守るルールを教える事と親の気配りが必要になります。
それを習得する現場は毎日訪れます。
我が子からの課題「泣き叫び」や「脱走」や「独り占め」から、フォローや受け応えを見つけてください。
リトミックというアプローチではあるけれど、ママがママであるための学びの時間ですよ。
今回は多分、リトミックを体験したことのある父母には物足りない時間であったと思います。
私も同じ思いです。
・・・ベビーリトミックはママたちと一緒に作ってゆくワークなのに、子どもと同じ立場で参加しているのだからね。
大人の反応が私の想定外。
私の反省事項は夜のうちにワークシートに書き込みました。
途中から対面でするワークを飛ばしてしまったり、とっさのフォローが仕切れなかったり・・・
激・・・落ち込み。
みなさんがいくら良い感想を下さってもそれとは別の事です。
しかし・・・
ワーク終了後、幾つかの疑問をベテランの担当の先生にぶつけてみました。
同感と共感で終了後の反省は話が途切れません。
私に足りなかったところはごめんなさい。
でも・・・
ママと向き合っているのだから、子どもの笑顔には笑顔で返すものだと思っていました。
出来たことは当然のごとく褒めてあげるものだと思っていました。
童謡を選んだし、一緒にと声をかけたら歌ってくれるものと思っていました。
人の話は聞こうとするものだと思っていました。
集団の時間はみんなで作り上げるものだと思っていました。
今後、子どもと過ごす場面には、たくさんの同伴参加があると思います。
社会性を学ぶという意味でこういう機会に親の「参加」の意味や振る舞いを学ぶべきです。
コミュニケーション能力を問われる時代です。
PCや携帯の便利さや気楽さは認めた上で、それらのものからは得られない「人と人」のコミュニケーション能力を培う大切さを子育ての現場で強く思いました。
保育所や学校で感じる課題はすでにこの段階にあると認識を強くしました。
このままじゃ・・だめだ。
その延長線上にある、国で行っている子育て支援に疑問を感じることにまで話が進んでしまいます。
もちろん、一生懸命参加し、この時間を利用してくださる素敵なママもいましたよ。
安心。
親子リトミック、ベビーリトミック
も~~~!!
真剣に私の中の大きなテーマになりました。
よし!
うるさくなろう。
おせっかいな
嫌われババァを目指そう!
ママたちへ歌語りコンサート・・実現しないかなぁ・・・
0歳児~2歳児が対象。
申し込みは13組の親子と聞いていたけれど、最終的には総勢40人はいました。
当日の参加や兄弟参加やパパ&ママの参加もあり、まぁ賑やかでいい感じ。
写真を撮る余裕なしで、少し残念!
さて、本題。
単発のワークショップのプログラムは会場の人数や参加者の空気で多めに準備します。いろいろな場面を想定して、シリーズのワークでなければフォロー出来ない分、メニューのテーマや落とし所は同じにして、アプローチを変えます。
今回、私の通常のリトミックワークのいつもと違うのはベビーリトミックということです。
動があり静があり、幾つかのプログラムをつなげます。
このつなぎやタイミングが案外難しいのがベビーリトミックです。
子どもたちはまだ素のままなので、性格や成長の違いがあるから、想定内の反応で泣かれても逃げ出しても無反応でも、私がリトミックを進める上で問題はありません。
可愛いベビーちゃんたちで、「素」の時期の素晴らしさや可能性、素晴らしい未来を想像させられる時期に対面するだけで感動します。
さて・・・
かなり本音を書きます。
子どもたちはみんな良い子です。
泣き叫んでも、おもちゃの横取りしても、脱走しても、みんな成長の過程です。
このままでいいの?は、ママたちです。
大人なのに人の目を見て話を聞かない。
そこにいるけれど、気持ちはいない。
今するべき子どもとの対話が出来ない。
どこを見ているの?
参加の意思を持ってきたのなら、心を向けて参加するべきです。
トラブルこそ、チャンスの時、「今」を逃していつ教える?大切な我が子だよ。
子どもと向かい合うのが子育てです!
子育てを体験しながら「親」になれるのです。
子どもに「親育て」をしてもらっているわけです。
「見て、見て」
「ほら出来たでしょう」
「どうやるの?」
「もっと!」
「ヤダヤダ」
この応えを探しながら親になっていくのです。
もっと、心から反応してあげて。
今日のような場は、リトミックという課題だけでなく、社会に関わる準備、そのための集いや企画でもあるのです。
何かトラブルがあった時、保育園に入れば、先生の対応があります。
その瞬間にママがその「大切な時」を迎えてあげられるのは今、それは親の責任でもあるのです。
社会性を育むには、子どもが守るルールを教える事と親の気配りが必要になります。
それを習得する現場は毎日訪れます。
我が子からの課題「泣き叫び」や「脱走」や「独り占め」から、フォローや受け応えを見つけてください。
リトミックというアプローチではあるけれど、ママがママであるための学びの時間ですよ。
今回は多分、リトミックを体験したことのある父母には物足りない時間であったと思います。
私も同じ思いです。
・・・ベビーリトミックはママたちと一緒に作ってゆくワークなのに、子どもと同じ立場で参加しているのだからね。
大人の反応が私の想定外。
私の反省事項は夜のうちにワークシートに書き込みました。
途中から対面でするワークを飛ばしてしまったり、とっさのフォローが仕切れなかったり・・・
激・・・落ち込み。
みなさんがいくら良い感想を下さってもそれとは別の事です。
しかし・・・
ワーク終了後、幾つかの疑問をベテランの担当の先生にぶつけてみました。
同感と共感で終了後の反省は話が途切れません。
私に足りなかったところはごめんなさい。
でも・・・
ママと向き合っているのだから、子どもの笑顔には笑顔で返すものだと思っていました。
出来たことは当然のごとく褒めてあげるものだと思っていました。
童謡を選んだし、一緒にと声をかけたら歌ってくれるものと思っていました。
人の話は聞こうとするものだと思っていました。
集団の時間はみんなで作り上げるものだと思っていました。
今後、子どもと過ごす場面には、たくさんの同伴参加があると思います。
社会性を学ぶという意味でこういう機会に親の「参加」の意味や振る舞いを学ぶべきです。
コミュニケーション能力を問われる時代です。
PCや携帯の便利さや気楽さは認めた上で、それらのものからは得られない「人と人」のコミュニケーション能力を培う大切さを子育ての現場で強く思いました。
保育所や学校で感じる課題はすでにこの段階にあると認識を強くしました。
このままじゃ・・だめだ。
その延長線上にある、国で行っている子育て支援に疑問を感じることにまで話が進んでしまいます。
もちろん、一生懸命参加し、この時間を利用してくださる素敵なママもいましたよ。
安心。
親子リトミック、ベビーリトミック
も~~~!!
真剣に私の中の大きなテーマになりました。
よし!
うるさくなろう。
おせっかいな
嫌われババァを目指そう!
ママたちへ歌語りコンサート・・実現しないかなぁ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます