理屈じゃないのだ・・・
この子たちと過ごす時間がしあわせなのだ。
それが声になる。
それが愛になる。。
こんなだけれど。
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日本の空を太陽を大勢の人が見上げていると思うと、愉快な気持ちになる朝です。
私は特別な用意がなかったので、昔、理科で教わったように、ガラスにろうそくのススをつけて・・・見える見える・・・
雲の合間にしっかり重なってゆき、リンクになった様子が見えました。
さて、今日は百田小学校にふたつのライブの打ち合わせです。
現役ロッカー校長先生が迎えて下さいました。
長坂小でお世話になってからずっとご縁をつないで下さっている溝口先生、担当の杉山先生、もうひとつの担当の内藤先生が笑顔で迎えて下さいました。
急でごめんね。
ライブ活動をするようになってから、学校にとてもたくさんの縁が出来ました。
いつからかPTA講演会にも呼んでいただくようになり・・・
百田小学校 StreamLive いのち・平和 歌語り「おばぁちやんの手紙」
さらに、先生方の教育文化部研究会にも。
「生きるといのち」
百田小には何度か呼んでいただき、子どもたちの感性に毎回気持ちが満たされます。
さらに校長先生のアイディアで子どもたちが、それぞれの居場所があります。
休み時間練習のアンサンブル(りっぱな演奏です)や、今日の感心は「修行道場」。
理屈抜きですべての子どもたちにとってよい環境です。
これには校長先生はじめ先生方の情熱がなければ成り立ちません。
保護者のみなさんはご存知かな?
学校、先生に感謝する気持ち、我が子でなくても胸がいっぱいになります。
子どもたちと本気で遊んでくださった、昔の校長先生。
私がうかがう学校では、学校独自の方法で子どもたちと深い心の信頼を築いておられる先生方がたくさんおられます。
保護者は、学校だから、先生だからとあたりまえだと思ってはならない時代です。
先生方の根底にある、我が子と変わらぬ愛情・・・そんなことを思う帰り道でした。
名古屋にて・・・
私が尊敬する、大好きなご夫婦、二年ぶりの再会になる、島岡強さんと由美子さんです。
名古屋まで車でひとっ飛び。
ナビなしで、三度目なのに同じところで迷子になるのだけれど、そのおかげか、今回は道のつながりや方向が理解でき、修正もまた楽しい。
時間があれば寄りたいところもいくつか(笑)
名古屋道が走れるようになりましたよ~。
バラカブログにどうぞ!
島岡夫妻の「志」。
夫妻のアフリカの革命は、何もないところから現地の経済を生み出し、動かし、人々に生きるちからを感じさせ、事業展開とともに、柔道を伝授しオリンピックを目指すところまで。
その活動はだんだんメディアにも取り上げられ、今回の帰国後はたくさん紹介され私も嬉しい限りです!
ギャラリーにうかがった時もメディアの方が仕事とは別にいらしていました。
今回の帰国では学校訪問も増え、子どもたちにアフリカや世界が広いことを伝えます。
日本滞在中に会えることを楽しみにしていた由美子さん。
ギャラリー余白での「ティンガティンガ」展でありますが、今回は彼女の書いた「アフリカの民話」のお披露目でもあります。
ブログでは毎回読んでいましたが、一冊の本になるとさらに重みもあり、民話を通してアフリカの生活や習慣を知ることが出来る一冊です。
漢字にはルビ付き、注釈もありアフリカ独自の言葉もわかります。
さらに巻末にある「アフリカ民話を楽しく読むために」はそれぞれの民話にまつわるエピソードや思いが由美子さんらしい言葉で綴られています。
楽しむだけでなく、学びがあります。
さすが!由美子さん!
チャリンダさんの挿絵もとてもいい!!
タンザニアの生活を写した由美子さんの写真も!
借りるのではなく手元におきたい本です。
アトリエに置いてあるからまず手にして見てね。
ギャラリー余白の玄関先でムブカさんがライブペイントをやっていました。
この大きさのティンガティンガで三日かかるそうです。
見ていてあきません。
今回もバラカショップのみなさんやお友達、妹さん、余白のオーナーにお会い出来ることも楽しみのうち。
皆さん、いい人!!
今度、大阪に遊びにいこうかな(笑)
陽射しもなく、雨になるともいえず・・・
今シーズン最後のサラとの遠出になるか。。
こまめに休憩、そのたびワンを連れた方々と言葉を交わされ、交わし・・・これは今までに無い体験です。
サラもほめられご機嫌。
しかし、ワンがつなぐ人のワは一緒に歩くだけでライブなみ。
これは一体なんでしょうか!?
日々多動のサラにすれば、ボール遊びなしの長旅で心配ではありましたが、どうしてどうして・・・夜は早々お布団の上でしたが。
さて、私もまたがんばります!
島岡強さん、由美子さん、みなさん、元気でありがとう!!
来年はギャラリートークをぜひ!
またね!