2023年2月12日の日記っぽいもの
ここ最近、めちゃ気になってるレトロゲームがあるんです。
それはセガが発売していたPICOなんです。
PICOはタッチペンによる操作、絵本状のページがあるソフト、テレビ画面と絵本の連動遊び、テレビ画面を利用したお絵かき遊びを特徴としています。
え?子供向けの玩具でそんな名前聞いたことあるな~って人いるかもしれませんね~。
PICOは世間一般にはゲーム機というよりは幼児向けの知育玩具として販売されていましたからね~。
ゲーム機というよりはあくまで子供の知育用のコンピュータ玩具って立ち位置でした。
ただ、本体のみでは動作せず、テレビと接続した上で絵本ソフトと呼ばれるロムカセットを本体に差し込んで使用する性質からゲーム機としても分類されます。
まぁゲームといっても各ソフトに収録されたものはミニゲーム程度のものなのですが…
最近、そのミニゲームに興味津々です。
きっとあるんですよ~。PICOの名作ゲーやクソゲーが!それ探すのってまだ誰もやってないでしょ?たぶん。
動画のネタにもなるし、個人的にもすごく興味があるんですよね~。
収録されているゲームは確かにミニゲーム程度ですが、複雑なルールや操作がまだ難しい幼児にとっては十分なもので、そういう観点でPICOやそのソフトを見直してみたいんですよ。
まぁ大げさにいえば知育玩具としての役割を終えたPICOを幼児向けのゲーム機として再評価したいってことなんですね~。
ということで今年はPICOをいろいろ集める年にもなりそうです。
レトロゲームが急騰する昨今ですが、PICOにはそれはあんまり影響してないようでまだまだ集めやすそうです。
ただ、PICOの現役期間って12年くらいあるらしくソフトの数も膨大なんですよね~。
コンプリートを目指してワケではないのでじっくりやっていきます。
それにしてもセガさんはPICOの後継機種を開発せんのでしょうかね~。
手と頭を同時に使うタイプのゲーム収録されているので知育玩具としては非常に有効なんですよね~。
親の使ってるスマホやタブレットをそのままいじらせるよりはよっぽど知育につながると思うのですケドね…。
ということで今回はここまで!
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