ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

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ゲームセンターCX#280「イメージファイト(FC版)」の感想

2019-06-11 23:57:53 | ゲーム系
ゲームセンターCX#280「イメージファイト(FC版)」の感想

挑戦ソフト:『イメージファイト(FC版)』


1990年3月16日、アイレムよりファミコンゲームとして発売された縦スクロールシューティングゲーム。1988年にアイレムが制作・販売した同名のアーケードゲームを移植したもので、ファミコン以外にも多くの機種に移植されました。

ストーリー


20XX年、東西陣営の果て無き軍事競争が続く中、西側ムーンベースの突然の爆発により月が崩壊、その直後、正体不明の敵による軌道工業プラントへの破壊活動が開始された。偵察衛星は、植物に寄生されたムーンベースのマザーコンピューターの映像をキャッチ、それを見た一部の学者は、一連の事件をエイリアンによる侵略であると主張。事態の収拾を急ぐべく西側陣営は、『OF-1 ダイダロス』を準備、訓練過程をクリアした者を次々と宇宙へと飛び上がらせていった。

[FC] イメージファイト - Image Fight (ALL 全2周+ペナルティ2回)


同社R-TYPEの流れを汲むため非常に難易度が高く、4段階ある速度調節や全9種類の追加武器「パーツ」、最大3個まで装備できる攻撃補助装備の「ポッド」の駆使し綿密な攻略法を組み立てながらステージを攻略していくゲームです。ちなみにステージ5クリア時点の平均撃墜率が90%に満たない場合、補習ステージをクリアしなければステージ6に突入できないようになっています。

また本来は全8(+1)ステージ×2周のステージ構成なのですが、今回の挑戦は1周分でのクリアが目的となります。



「まだ何メーターも行ってへん」


シューティングゲームが苦手な有野課長は挑戦開始直後から苦戦を強いられます。果たして課長はクリアできたのか?

感想


課長の苦手なシューティング回ということで苦戦しすぎてグダグダになるかと思いきや、意外な健闘ぶり(編集の力もあるでしょうが)をみせてくれます。

そんな課長にエールを送りながら鑑賞していました。苦しい時ほど名言・名場面が生まれるもので今回は見どころもいっぱいでした。

まぁ救済措置のジョイカード使用は観る人によっては許せないかもそれませんが・・・。ちなみにそのジョイカードをみんなで”ジョイ”って呼んでたのには笑っちゃいました。

また今回の挑戦ソフト『イメージファイト』も観ているだけでも遊び応えのあるゲームだとわかるので、そういう意味でも面白い回でした。おかげでファミコン版を欲しくなってしまいました。

ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言



バリアの形状が”なんちゃってポーズ”に似ていると指摘する課長。バリアパーツを取得し攻撃ボタンを長押しすることでバリアが張れ、体当たり攻撃が可能になります。調子にのって体当たりしまくっていると側面から敵の攻撃が・・・・。


あえなく自機は撃墜!なんちゃってポーズだから「脇甘いよね」と気づいてガッカリ。これ以降、バリアを使わない課長でした。

と、この場面もおもしろかったのですが、本当におもしろかったのは番組のラストでの”課長のやらかし”です。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、その時の課長の表情をご覧ください。



まさに苦虫を噛み潰したような表情(笑)。ぜひとも放送を観て何をやらかしたのか確認してほしいです。

この他、ミニコーナー「GOOD BYE 白黒男(ゲームボーイ)」は久々に面白かったです。今回取り上げたのは・・・。

ライトボーイ


液晶にバックライトが搭載されていないゲームボーイ向けにビック東海から発売されたライト付き拡大鏡形周辺機器です。

装着により画面がムギ球で照らされ明るくなり、さらに拡大鏡を通して画面が1.5倍に見えるということでワタクシの同級生たちも持っていましたね~。

もっている子供たちが無駄に暗いところに入りたがったことが番組で紹介されてましたが、ワタクシの同級生の場合はこたつの中でした。


ワイドボーイ



ゲームボーイ ワイドボーイ CM


こちらはサンソフトから発売されたライトなしの拡大鏡形周辺機器です。

華奢な構造を課長にいじられていました。こちらを持っている同級生もいましたね~。

番組ではこの2つの商品がほぼ同時期に発売されたことからライトボーイの方に軍配が上がったことが紹介されていました。ワタクシ、ゲームボーイ持ってなかったのにどちらも知ってましたから、このコーナーで初めてテンションがあがりましたよ

イメージファイト
アイレムソフトウェアエンジニアリング
アイレムソフトウェアエンジニアリング


ファミコン版はバーチャルコンソールなどでの配信はありませんので、実物を入手する必要がありますが、PCエンジン版ならWii Uのバーチャルコンソール、PlayStation4、Nintendo Switchではアーケード版が配信されているのでファミコンにこだわらないならチェックしてしてみるのもいいかもしれないですね。

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ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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